イタリア紀行2007 その20 ピッティ宮殿をでてから

ピッティ宮殿の二つの美術館、すなわち、パラティーノ美術館と近代美術館を見終わっていったん建物の外へ。空はどこまでも澄み渡っていて、甘い蜜のような陽光が降り注いでいる。というのも、ピッティ宮殿にしても、街の建物にしても、外壁が柔らかい褐色なので、光を受けると淡く輝くからなのだ。それが陽光を蜜のような風合いにしているというわけ。



ピッティ宮殿の庭園であるボーボリ庭園にはいるべきだったのだが、時間がなかったのと、入園料が高かったので断念。連れが宮殿前の文具屋でマーブル紙を物色するとなりで、カリグラフィーの筆先の多様さに見とれていたら、封蝋の道具一式に「衝動買いでもしてみないかい?」と誘われたりしたのだが、ここは我慢。連れの買い物が終ってから、景色が良いというミケランジェロ広場に向かう。


写真は連れが買ったマーブル紙。


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