Classical

今朝は寝坊してしまいました。起きたのは8時です。信じられない寝坊……。食事を摂って9時に近所の市民センターでまたサックスの練習です。難しいテーマをメトロノームに合わせて練習をしていきました。もう一息ですね。本番までの間でサックスを実際に吹ける機会はあと一度しかありませんので、EWIで曲をさらっていくしかなさそうです。

午後は家に戻って色々と雑務を。一緒に聴いていたのが、このオネゲルの交響曲第二番でした。この曲は20年ほど前に三枚組で7500円という値段で購入しました。CD一枚が3500円の時代だったので、結構安いなあ、と思いましたが、今から思えばまだまだCDは高かったのですね。今買うと1890円。マジですか……。

そう言うわけで、20年前のCDと言うことで、ライナーノートを紛失してしまいまして、せっかくのオネゲルの資料を失ってしまいました。クラシック音楽作品名辞典によりますと、ナチス占領下のフランスの沈痛な雰囲気をだしているとのこと。確かに二楽章までは暗い雰囲気なのですが、終楽章は一転して凱歌のような明るい色調。そもそもこの曲は弦楽合奏で演奏されるのですが、最後だけトランペットが鳴り響きます。希望が見えるような曲。そういう風に聴くとなんだか元気が出てきます。沈鬱と破壊からまるで天上から降りてきたようなトランペットの音色。宗教的な意味合いをも感じますね。

オネゲルで言うと、交響曲第三番「典礼風」をNHK交響楽団の定期演奏会で聴いたことがありますね。もう10年以上前の話ですが。そのとき一緒にききに言った友人は、作曲家になろうとしていた方。普通に大学出てから苦学を重ねて、某大学の大学院に入学して、音楽の道を進んでおられます。そんなことも思い出しました。

そうそう、昔、スイスに行ったとき、お札にオネゲルの肖像が描かれていてびっくりしたこともありましたね。表にオネゲルの肖像、裏には交響的断章パシフィック231をイメージした蒸気機関車の動輪が描かれていました。こちらのサイトにイメージがあります。

明日から仕事ですが、ゆっくり休養できましたので、また新たな気持で闘っていきましょう。