individualArchivesOnLoad(commenter_name)">

<< ドレスデンの記憶の奇想変奏──「カプリッチョ」によせて その1 | 新国立劇場関連の事業仕分についての続報 >>

Richard Strauss

AMAZON:

R.シュトラウス:歌劇≪カプリッチョ≫全曲 [DVD]
クリエイティヴ・コア (2008-06-18)
売り上げランキング: 20450
Capriccio
Capriccio
posted with amazlet at 10.03.15

Deutsche Grammophon (2005-09-13)
売り上げランキング: 263472

さて、今朝の通勤電車は、シルマー&フレミングの「カプリッチョ」の映像をば。うーむ、また泣いてしまった。で、何でこんなに感動するのか、いろいろ考えてみました。

その秘密はのひとつとしては、おそらくはこの激しい転調にあるのではないか、と。「月光の音楽」の後半部分のところ、弦楽器のフレーズが(おそらく)短三度でどんどん転調上昇していくんですが、ある瞬間でその転調が止まり、そこで、もどかしさを覚え、最後に一挙に開放されたように、さらに和声解決するんです。この開放感に絶えられない。こらえていたものが一気に開放されて、涙腺が緩むという寸法、でしょうか。ちょっと考えないと。ほかにも謎や仕掛けがたくさん隠されているはずなんだが。いい加減ユーロがあがらんうちにスコア買わないと。

昼休みはベーム盤「カプリッチョ」で、ヤノヴィッツの伯爵夫人を楽しみました。この録音も本当にすごいよなあ。先日も書きましたが、ミュンヘンのゾフィーエンザールというところでの録音でして、ハイティンクの「リング」録音と同じ場所です。オケはバイエルン放送管弦楽団。これもハイティンクの「リング」と同じ。ヤノヴィッツ、あまりに清らかで罪のない声で、天使様です。

ではちょっとフレミングDVDの映像をすこしばかり。詳しくは後日。

この方、どなたかわかりますか?

明日は、ドレスデン奇想変奏の第二回の予定です。

にほんブログ村 クラシックブログ クラシック音楽鑑賞へ にほんブログ村 クラシックブログ オペラへ にほんブログ村 本ブログへ

トラックバック(0)

このブログ記事を参照しているブログ一覧: 月光の音楽の秘密は??

このブログ記事に対するトラックバックURL: http://shuk.s178.coreserver.jp/x/mtsys5jp/mt-tb.cgi/2486

コメントする

辻邦生さん著作について

サイト内検索

公開記事数

2012 年 2 月 9 日
の公開記事数
1238本

Amazon







Media Marker

My Favorite Weblogs


iTune Store


Book Log

Twitter

QR CODE

QR Code
Powered by Movable Type 5.1

AD

クワイアットコンフォート3
HMVジャパン CD DVD 書籍 音楽 ゲーム

 iTunes Store(Japan)
 iTunes Store(Japan)
 iTunes Store(Japan)

ブックオフオンライン