<< ローマ紀行2008 その32 エア・ドロミティでミュンヘンへ | 妙薬たるパヴァロッテイの「愛の妙薬」 >>
Fri
16
04
2010

これで、もう最後でしょうか。桜の写真。来年も良い桜が見られると良いですね。
昨夜は、会社でお世話になった方が5月に異動になるということで送別会に行って参りました。生まれて二回目のふぐ料理でした。
さて、今日で声と役についての記事は一段落する予定。とはいえ、もう少し突っ込みたいところがあるので、後日また研究テーマとして取り上げると思います。
バス・バリトンは、ワーグナーオペラでは大変重要な役柄です。ヴォータン、グルネマンツなどなど。というわけで、また堀内修さんの本からの引用でまとめます。
リリック・バリトン
テノールに比較的近く広域も伸びる。
- <コジ・ファン・トゥッテ>グリエルモ
- <ファウスト>バランタン
- <タンホイザー>ヴォルフラフム・フォン・エッシェンバッハ
- <ローエングリン>軍令使
カヴァリエ・バリトン
その名のごとく騎士のバリトンの意味。声に輝きがあり主役的なバリトン。
- <ドン・ジョヴァンニ>ドン・ジョバンニ
- <エフゲニー・オネーギン>オネーギン
- <タンホイザー>ヴォルフラフム・フォン・エッシェンバッハ
キャラクター・バリトン
個性的表現ができるバリトン。
- <トスカ>スカルピア
- <シモン・ボッカネグラ>パオロ
- <リエンツィ>オルシーニ
- <トリスタンとイゾルデ>メロート
- <ニュルンベルクのマイスタージンガー>フリッツ・コートナー
- <ラインの黄金>アルベリヒ
- <ラインの黄金>ドンナー
- <ジークフリート>アルベリヒ
- <神々の黄昏>アルベリヒ
- <神々の黄昏>グンター
- <パルジファル>クリングゾル
ヘルデン・バリトン
低域が充実し起伏を表現するバリトン。
- <メディア>クレオン
- <アラベラ>マンドリカ
- <さまよえるオランダ人>オランダ人
- <ローエングリン>フリードリヒ・フォン・テルラムント
- <トリスタンとイゾルデ>クルヴェナル
- <ニュルンベルクのマイスタージンガー>ハンス・ザックス
- <ラインの黄金>ヴォータン
- <ワルキューレ>ヴォータン
- <ジークフリート>さすらい人
- <パルジファル>アムフォルタス
キャラクター・バス
比較的高音もあり幅広い表現が可能なバス(バス・バリトン)
- <トロヴァトーレ>フェランド
- <フィデリオ>ロッコ
- <リエンツィ>コロンナ
- <さまよえるオランダ人>ダーラント
- <タンホイザー>ビテロルフ
- <タンホイザー>ライマル
- <ラインの黄金>ファーゾルト
- <ワルキューレ>フンディング
セリエーサー・バス
最低音域の深い声と存在感のあるバス
- <魔笛>ザラストロ
- <ドン・カルロ>フィリッポ
- <タンホイザー>領主
- <ローエングリン>ハインリヒ王
- <トリスタンとイゾルデ>マルケ王
- <ニュルンベルクのマイスタージンガー>ポーグナー
- <ラインの黄金>ファーゾルト
- <ラインの黄金>ファフナー
- <ワルキューレ>フンディング
- <ジークフリート>ファフナー
- <神々の黄昏>ハーゲン
- <パルジファル>グルネマンツ
- <パルジファル>ティトレル
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このブログ記事を参照しているブログ一覧: 歌手の声の種類と配役について その4 バス・バリトン篇
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