2011/2012シーズン,NNTT:新国立劇場,Opera,Richard Wagner

新国立劇場情報センターローエングリン上映会に参加して来ました。みっちり四時間予習しましたが、とても充実した勉強になりました。

このときの演出は、あのヴォルフガング・ワーグナーなのですが、カーテンコールで登場していました。御存命の姿を見ることになるとは予想外でした。

指揮は若杉さんでした。まだお若くて、お元気なお姿でした。
ストーリーも再確認できました。世界は論理ではないですし、人間はいつの時代も不変です。テーマの普遍性だなあ。