フォーレの組曲《ペレアスとメリザンド》をベルリン・フィル・デジタル・コンサートホールで聴く

本当にラトルって、スゴイですね。あらためて凄さを感じました。

ベルリン・フィル・デジタル・コンサートホールでフォーレの《ペレアスとメリザンド》を聴きました。

ラトルの凄さは、微細なテンポと音量のコントロールにあるといつも思っていましたが、この映像はまさに真骨頂という感じです。いや、確かにライヴですので、オケに何かしらの疵はあるのかもしれません。

しかしながら、数値化できない微妙なテンポの揺れが音楽に陰影と味わいをつけているのがよくわかります。音楽はメトロノームではなく、こうした微細な心遣いによるものなのだ、と改めて思います。

それにしても、蜜月のラトルという感じですね。

2011年1月21日の収録。

※冒頭の画像はイメージで、記事の音源ではありません。

ここからはおまけです。

いや、それにしても寒くなりました。東京地方も冬模様です。東京の冬はカラッとした晴天が続きます。これは世界的に見ても恵まれた冬景色なのかもしれません。前にも何度か書いていますが、とあるドイツ人は、東京の冬の晴天を観光資源だと捉えていたそうです。

私も2001年にドイツに行った時、恐ろしく晴れた冬空のもとを歩いた記憶があります。

こちら。冬の西日に輝くライヒスターク。竣工まもなくのはず。

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そして、ジーゲスゾイレから眺めた東ベルリン方面。かすかに見えるブランデンブルク門。乱立するバウシュテレのクレーン。壁崩壊から10年ぐらい立った頃です。

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それではグーテナハトです。

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