フォーレの室内楽。今日はピアノ五重奏曲第1番。

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写真は先日行った公園で撮った写真。40年前よりもはるかに大きくなったキンモクセイです。

今日は連休1日目です。なにげに早起きをして、まずは仕事に関して頭の整理。随分スッキリしました。随分とプロジェクトを抱えているなあ、という感じですが、まずは敵を知らないと。ですが、まだ整理が不十分なので明日も早起きをして整理することにします。

その後は、フォーレ三昧。というよりフォーレのピアノ五重奏曲第1番三昧でした。

リンクは、ウィキペディアに貼ってありますが、素晴らしい記述です。

1903年から1906年が作曲年となっています。ですが、1890年から1894年にかけても作曲を試みていたようです。ですので、45歳から61歳にかけて、作曲されたものとなりそうです。

ということで、クロニクルを差し替えます。

フォーレ室内楽変遷v1.02

1890年はマーラーは《復活》を書いていたころ。リヒャルト・シュトラウスは《マクベス》や《死と変容》を。ドビュッシーが《ベルガマスク組曲》を書いています。

一方初演は1906年にブリュッセルにて。マーラーは1906年に交響曲第8番を初演しています。そして、シュトラウスの《サロメ》、ドビュッシーの《海》は前年1905年です。

この曲、この数日何度も聞いていますが、印象的なのが第2楽章の後半部ですかね、弦が、徐々に高揚していく下でピアノが幾何文様のようなフレーズを描き続ける部分です。あそこは、5人の奏者でもって最大限のダイナミズムを発揮するところです。溢れ出る情感がなにを描いていたのか。

今回はCDを2バージョンほど聞いています。1枚目はこちら。ユボーとヴィア・ノヴァ四重奏団のもの。こちらは全体にダイナミックな演奏。

Faure: Pno Qrt Nos 1 & 2 / Pno Qnt Nos 1 & 2

Wea Apex Classics UK (2007-09-04)
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もう1枚はこちら。ジャン・フィリップ・コラールとパレナン四重奏団。緊密な演奏。

フォーレ室内楽曲全集(第4集) ピアノ五重奏曲集

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聴けば聴くほど味わいが深くなります。これはいい聴き方なのか悪い聴き方なのか。これが複製芸術の聴き方なんでしょうね。

それではお休みなさい。グーテナハトです。

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