そうか、Apple Musicではこういう使い方もあるのか──その2

さて、昨日の続きです。

こちらのアルバム。まあ、いろいろと背景が複雑なアルバムではあるのですが、チック・コリアの素晴らしいアルバムであることには間違いありません。
(この「背景の複雑さ」が、楽曲における魅力の一つになっているともいえます)

Ultimate Adventure
Ultimate Adventure
posted with amazlet at 15.10.11
Chick Corea
Stretch Records (2006-02-07)
売り上げランキング: 121,566

このアルバムですが、まず、Apple Musicには存在しません。以下のようにアルバム自体が表示されないのです。

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ですが、iTunesストアには存在しています。このアルバム、他のチック・コリアのアルバムが1,600円で売られていますが、ご覧のように価格が2,200円ということで、扱いが違います。2006年に発売されたということで、チック・コリアのアルバムの中でも比較的新しいからでしょうか。とはいえ9年前なんですけどね。

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さて、このアルバムですが、私のAppleIDのiCloudミュージックライブラリにおいては、全曲アップロードされていない状況です。楽曲右端の点線の雲のマークは、マッチングもアップロードされていないという意味、空白の部分はアップロードあるいはマッチングされているという意味です。

もし、アルバムがマッチングされていないのであれば、点線雲の楽曲はiCloudミュージックライブラリ経由で再生できないことになります。

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ところが、iPhoneを観てみると、このThe Ultimate Adventureが表示されています。しかも、全曲表示されています。先ほどの画像で、アップロードできていない、あるいはマッチングできていないとされていた楽曲も再生できるのです。

つまり、楽曲が一曲でもマッチングされていれば、Apple Musicで提供されていなくとも、iTunesストアにあれば、iCloudミュージックライブラリのスキームで聴くことができるという、iTunesMatchのスペックがちゃんと使えているということが確認できたのです。

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以前より書いていますが、iTunesMatchも(おそらくはApple Musicも)マッチングの最大楽曲数は2万5千曲です。それ以上の楽曲があると、使えないのでは、という恐れもありました。ですが、実際には、必要な楽曲だけを手動でiCloudミュージックライブラリに追加することで、その機能を使うことができるということのようです。

そもそも、この2万5千曲という楽曲数の定義も難しいようです。そちらはまた書くことにします。

それでは取り急ぎ。明日も祝日ですのでお休みの方もいらっしゃるかと思います。どうかよい連休をお過しください。それではグーテナハトです。

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