バーンスタインのマーラーの恍惚

AppleMusicのおかげで色々な指揮者を聞けていますが、先日聞いてみた「はじめてのバーンスタイン」に触発されて、こちらをあらためて聞いてみています。

Mahler: Symphonie No 5 [12 inch Analog]
Leonard Bernstein Wiener Philharmoniker Decca (2016-03-18)
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先日、バーンスタインの《田園》を聞いて、吉田秀和が「恍惚とした」と言った、という話を書きましたが、このマーラーの交響曲第5番もやはり「恍惚とした」ものなのだと思いました。美しさの向こう側にある揺らめく情念のようなものであったり、あるいは、破局の前の煌めきのようなものであったり、何かそういう危うさを感じる「恍惚」なのだと思います。言い方を変えると「官能」とも言えます。ゆらゆらと揺らめくリズムは、妖しく光り、危うさすら感じます。なんだか、私にとっては再発見とも言えるなあ、と。バーンスタインのマーラーを聞き直してみよう、と思っています。

それにしても、AppleMusicのおかげでいろいろな音楽を体系的に聞くことができるようになりました。いろいろ問題はあるにせよ、実は、これは音楽の新たな体験なのかもしれない、と思います。

今日は、自宅にていろいろと。夜、仕事の話をHangoutで1時間ほど。いい時代になったなあ、と思います。いろいろと刺激になりました。

それではみなさま、お休みなさい。グーテナハトです。

 

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