マーラー交響曲第5番を聴く その6 ハイティンク

2017-11-09

やれやれ、今日もなんとか。昨夜はバランスを崩して、何もできず、今日は立て直すのに精一杯。ある程度の波乱のほうが人生は豊かなのかも。

今日はハイティンク。

昨日から聴いています。

マーラー:交響曲第5番

マーラー:交響曲第5番

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ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
ユニバーサル ミュージック クラシック (2005-06-22)
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丁寧に作り込まれた仕事をだなあ、とまずは思いました。ハイティンクの指揮についての私のイメージは、エッジと安定だと思っていますが、丁寧だなあ、という印象そは、考えこまれたエッジが効いているからだなあ、と思います。エッジというのは、おそらくは間の取り方の絶妙さ。そういう間の取り方がまめやかなだなあ、と。

それにしても、本当にマーラー5番ばかりの日々です。飽くことなく、黙々と。なんだか、世界のあらゆるものがこの中に詰まっているような気がします。世界とは人生。なるほど。

明日も戦いのような一日。これからどうなることやら。

それではみなさまの、おやすみなさい。グーテナハトです。