いやあ、ヤバイですねえ、この本は。 会社の後輩が読んでいたので、借りて読んでいるのですが、激しく破滅的なストーリーが素晴らしいです。 緻密細緻な研究に裏打ちされた科学的見解と堅牢に組み立てられた物語世 ……続きを読む
17本の記事があります。
Sat
18
12
2010
いやあ、ヤバイですねえ、この本は。 会社の後輩が読んでいたので、借りて読んでいるのですが、激しく破滅的なストーリーが素晴らしいです。 緻密細緻な研究に裏打ちされた科学的見解と堅牢に組み立てられた物語世 ……続きを読む
Tue
14
09
2010
ふう。3日で読了。 これも、実に読み応えがありました。 「第三の男」を書いた手練れのグレアム・グリーンのスパイ小説は、単なるスパイ小説ではない。 だいたい、主人公のモーリスの妻が、南アフリカで知り合っ ……続きを読む
Thu
01
07
2010
いよいよ7月です。今年も後半。前半に積み重ねたものを発露させたいと思っています。本も読んだし、オペラをはじめ音楽も浴びるように聴きましたし。 吉田秀和の「オペラ・ノート」を引き続き読んでいます。二重引 ……続きを読む
Wed
28
04
2010
5月の新国立劇場は「影のない女」です。 苦い思い出 何度も書いたように、このオペラには苦い思い出があります。 生涯第3回目のオペラがこの「影のない女」でして、予習を十分にできないままパリに飛んで、翌日 ……続きを読む
Fri
23
04
2010
この本、25年前に読むべき本でした。全く、若き私は怠惰な人間でございました。でも、この本はヴァーグナーの楽曲に触れていないと理解できないのも確か。若き貧乏な日々に、オペラのCD ……続きを読む
Thu
01
04
2010
こちらの写真は、2008年に訪れたヴァチカンのサンピエトロ大聖堂にある天才ベルニーニの手になる聖ロンギヌスの彫像。聖ロンギヌスは十字架にかけられたイエス・キリストの脇腹に槍をさしてとどめを刺した人物 ……続きを読む
Fri
28
08
2009
このスパイ小説は、ハードで文学的。内面描写は具象と抽象の間を行ったり来たりして、目がくらむ思いです。イギリスの情報機関の諜報部員クィラーの活躍は、あまりに生々しく、冷たいリアリズムに背筋が ……続きを読む
Wed
19
08
2009
下巻まで読み終わりました。 下巻は、上巻とは打って変わって、ストーリーは単一。上巻の複層性とは対照的です。物語としてはややもすると予想された方向に収斂していきますが、さすがにベテランの作家 ……続きを読む
Tue
18
08
2009
先日読んだ「ジャッカルの日」が滅法面白くて、ああ、僕はスパイ系小説とか、国際政治的小説が好きなんだなあ、と妙にフィット感を感じていまして、同じフォーサイスの手による「イコン」を読み始めまし ……続きを読む
Mon
17
08
2009
Podのない生活一日目。今日は、ショルティの「マイスタージンガー」をCDウォークマンで聴いております。なんだか、6年前に戻った感じ。iPodを買ってからもう6年ですか。160GBないと私は生きていけな ……続きを読む
Wed
12
08
2009
えらく忙しいです。仕事がないより全然良いのですが。昔ならいくら仕事しても平気だった頃もありますが、歳をとって日和ってきたようです。武士道精神を忘れずに(?)。エリック・アンブラー「武器の道」を読みまし ……続きを読む
Fri
07
08
2009
アガサ・クリスティの「葬儀を終えて」を読みました。ポワロの活躍する推理ものです。ところが少し違和感が。「戦争」について登場人物が言及する箇所が何箇所かありました。私はそれを第一次大戦のことだと考えてい ……続きを読む
Wed
05
08
2009
一日で読んでしまいました「ジャッカルの日」。ページを繰る手が止まらず、所用で電車に乗っている時間中どっぷりと暗殺者と警察の攻防の世界に身を浸しておりました。冒頭部ではOASの幹部が、ド・ゴ ……続きを読む
Thu
23
07
2009
エリック・アンブラー「ディミトリオスの棺」読了。戦間期(第一次大戦と第二次大戦の間です)のヨーロッパを舞台にした、スパイ小説的要素を持つミステリー。ディミトリオスという国際犯罪者の遺骸に対面した探偵小 ……続きを読む
Tue
24
06
2008
今朝は変な夢を。サクソフォーンをクリーニングして(管の中はかなり汚れていた)、新しいマウスピースを付けて吹いてみると、いままでのやわらかい音から、エッジのきつい金属的な音に変わってしまい、うーん、とう ……続きを読む
Thu
29
11
2007
前にも書いたかもしれないが、音楽を、言葉や文章に表すことの難しさといったら、本当にこの上ないものだ。 もちろん同じことが、絵画や彫刻にも当てはまるだろうし、長編小説に対する感想であってもそうだろうし ……続きを読む
Tue
20
03
2007
ウォーターシップ・ダウンのウサギたち〈上〉 発売元: 評論社 レーベル: 評論社 スタジオ: 評論社 メーカー: 評論社 価格: ¥ 1,890 発売 ……続きを読む
17本の記事があります。