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昨日は、新年の記念に、ということで、 NHKニューイヤー・オペラ・コンサートに行ってまいりました。教育テレビでも生放送されていたので、ご覧になった方もいらっしゃるかもしれません。

全体的な感想ですが、歌のほうはといえば、うまい方もいらっしゃれば、残念ながらそうでない方もいらっしゃる。逆に言うと、うまい方というのがどういう方なのか、どういう歌がうまいと感じるのか、ということを学んだ、と言うことだと思います。ともかく、いろいろな曲を聴けたのはとても楽しかったですし、素晴らしい歌唱を披露された歌手の方も少なくなかったので、思った以上に良かったです。

感じたことですが、うまい方は、大げさなビブラートをかけないでも、ちゃんとピッチが安定しているのがわかります。逆に、ビブラートがかかりすぎている方、つまりビブラートのピッチ幅、つまり音程の高低が大きかったりすると、かえって音が濁ってしまいますし、ロングトーンのピッチコントロールが出来ていないのではないか、という疑いを持ってしまうのです。これは、僕が昔吹いていたサクソフォーンの演奏をしたり、自分の演奏を聴いたりして感じていたことで、もちろんほかの管楽器の方も同じだと思うのです。ビブラートが悪いというわけではなく、かけ方の問題だと思うのです。

ちなみに、森麻季さんも出ておられましたが、僕としては、森さんは本当に巧い方なんだなあ、という印象でした。ピッチのずれもあまり感じませんでしたし、ビブラートもそんなに耳につくこともありませんでした。連れは、すこし声が小さいのでは、という印象を持ったようでしたが、僕はそれはあまり気になりませんでした。

などと、多少つっこんだ意見を書いてしまいました。歌うと言うことがどれほど難しいことなのか、ということは分かっていますし、ステージに立っておられた方々がどんなに優秀な方々なのかと言うことも分かっているのです。ごめんなさい。

昨日の生放送をビデオに撮っておきましたので、今日明日にでも見てみようと思います。また違う発見があるかもしれません。

曲目は、こちらのNHKのページをご覧ください。

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