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このCDを買ったのは、ドミンゴのトリスタンって、どういう感じなんだろう?という理由から。期せずしてシュテンメのイゾルデを聴くことが出来たというわけです。なんともかんとも。
マルケ王の、ルネ・パペは、昨年10月に見に行ったバレンボイム指揮のベルリン州立歌劇場でも聴きましたが、やっぱり昨年のライヴのほうが感動しました。やはりクライバー盤のクルト・モルと比べてしまいます。
シュテンメは女傑的イゾルデで力強い。イゾルデの孤高の強さを感じます。聴いていて本当に安心できます。ドミンゴとの二重唱では勝利しています。やはりドミンゴは年齢でしょうか。さすがに往時の艶のある甘みは望めません。録音当時は63歳ぐらいでしょうか。しかし、随所に若い頃の面影が現れるのが楽しかったです。
通勤時間に聴いたので、1幕と2幕を中心にシュテンメの登場シーンを愉しみました。
- トリスタン==プラシド・ドミンゴ
- イゾルデ==ニーナ・シュテンメ
- ブランゲーネ==藤村実穂子
- マルケ王==ルネ・パペ
- クルヴェナール==オラフ・ベール
- 管弦楽==コヴェントガーデン王立歌劇場管弦楽団
- 指揮==アントニオ・パッパーノ
- 録音==2004年11月~2005年1月
- 場所=アビーロードスタジオ1
今日は、久々に、相手と対立。どうも折り合いがつかない。どうも僕の交渉手法が良くなかったみたいですね。ここまで対立したのは久々で、少々疲れました。まあ、そんなことは仕事やる上では、当たり前のことですから、別に落ち込んだりはしませんけれど。落ち着くところに落ち着くでしょうから、気を楽にして来週も交渉します。しかし、ステークホルダーが多すぎるので、調整が面倒だなあ。組織での仕事はこれだから面倒です。かといって、一人の仕事のほうが楽かと言われれば、そんなこと全くないんでしょうけれど。まあ、気長に気長に。
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