そのなかで、Michael FranksのBarefoot on the beachという曲が取り上げられたのですが、いやー、本当に素晴らしいフュージョンサウンドで、Apple Musicで、繰り返し聞く日々。さらに、Michale Franksのアルバムも、70年代あたりから色々聴くと本当に面白いのです。
写真は、マイケル・ブレッカーの初めてのソロアルバムをAppleMusicで表示させたところ。ロスレスのアイコンがついています。
で、聞かないわけにはいかない最後のMy One and Only Loveをひとしきり。この曲は、セッションでもよく吹いています。Bに移行するフレーズはいつもブレッカーのフレーズを使わせてもらっております。さすがに冒頭のソローは真似できないですしやらせてもらえません。ソロからメロディーに移行するところ、ソロからスイングし始める切替えの感覚もたまらないです。またなにげにいいのがメセニーのギター。この頃のメセニーは本当にいいです。メセニーのフレーズも真似して使っております。