《短信》 辻邦生全集を眺めながら

写真 1 - 2015-12-25

辻邦生全集を本棚の最前面の近いところに持ってきました。10年ほど経っていて、前の家の湿度の高い部屋に置いていたということもあり、残念ながら少し痛めてしまったのですが、中身は宝の山です。

まあ、本は読んでなんぼで、飾っておくものではありません。とはいえ、あるだけで意味のある本のようなものもあるとも思います。

辻邦生全集の目録はこちら。

辻邦生全集目録(私家版)

なんだか部屋の雰囲気も変わったような気がします。明るくなったというか、重くなったというか。

今日は「西行花伝」を読みながら会社へ。昔のように、速度を速めて読めなくなってしまいました。まるで哲学書を読むように少しずつ読むような、あるいは考古学者が土を少しずつ削りながら発掘するような、そんな読み方になってしまい、ちっとも前に進みません。

最近、短いエントリーが多いです。「たえず書く人」になるのはとても難しいことだ、ということも頭の中に入れておかないと。

ではみなさま、おやすみなさい。グーテナハトです。

コメントを残す