映画「最高の人生の作り方」を。

最高の人生のつくり方 [DVD]
アメイジングD.C. (2015-06-03)
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この映画も面白かったですね。少し時機を逸しましたが、ディケンズの「クリスマス・キャロル」を思い出しました。

偏屈な老不動産屋の元に、その存在すら知らなかった孫娘が現れたことで生じる化学反応、というのがあらすじです。

とても安心してみていられる映画でした。

それで、何より凄かったのが、ダイアン・キートンの歌ですかね。最終部分で、「いそしぎ」を歌うのですが、いや、めちゃかっこいいです。まあ少しばかりの傷はあるにせよ、いい雰囲気でした。演出もいいんですよね。聞いている老紳士が、ダイアン・キートンのトークや歌に徐々に引き込まれていく姿が描かれているんですが、その老紳士はあくまで背景なのでピンがあっていないという状況で、ピンが合わなくても、そういう心情が伝わるということとは、その俳優さんの演技の素晴らしさと、演出の妙なんだろうなあ、と思いました。

あれ、「いそしぎ」を調べたんですが、この映画「いそしぎ」の最後は、怪我をした鳥を空に羽ばたかせる映画なんだそうです。この「最高の人生の作り方」も最後鳥を飛び立たせるなあ、と。意図しているとも見れそうです。

あともう一息で2015年も終わりです。

では、おやすみなさい。グーテナハトです。

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