individualArchivesOnLoad(commenter_name)">

<< シノポリの振るマーラーの9番を聴きながら | ヴェルディ/リゴレットをパヴァロッティの歌で聴く >>

魔弾の射手
魔弾の射手 posted by (C)shushi

ウェルカム・フラワー
ウェルカム・フラワー posted by (C)shushi

行って参りました、新国立劇場「魔弾の射手」。まあ楽しめた公演でした。

アガーテ役のエディット・ハッラーさんは豊かな声の持ち主で、ある種迫力のある歌でした。アガーテ的にも良かったですが、ブリュンヒルデを歌って欲しい感じの方です。マックスのエーベルツさん、声は良かったですが、ピッチに苦労されていたのではないでしょうか。エンヒェンのユリア・バウアーさん、良かったです。歌的にも無難でしたが、小気味よい演技が魅力的。

エッティンガーさんの演奏ですが、テンポを動かすことでダイナミズムを生み出していた感じですが、オケの操縦には少々苦労していたご様子。序曲の弦楽器の重奏があまりに重々しくて、ドイツの深い森の空気を巧く出しておられたと思います。しかし、序曲の最初のホルンがかなり厳しくて、あからさまに音が外れていたのはとても残念。それ以降もなんだかホルンの厳しさが前にでて来る感じで、喉に刺さったとげのように気になってしまいました。まあ、ライヴですからそう言うこともあるのでしょうけれど……。残念でした。

演出はオーソドックスな解釈を現代的な装置で上手く表現していたと思います。ドイツ的な森の雰囲気が良く出ていました。それから、狼谷のシーンはスペクタクル的で面白かったです。大きなクモやムカデが登場したり、火の車が空を舞ったりしていて、狼谷の雰囲気を巧く出していました。

  • 指揮==ダン・エッティンガー
  • 管弦楽==東京フィルハーモニー交響楽団
  • オットカール侯爵==大島幾雄
  • クーノー==平野忠彦
  • アガーテ==エディット・ハッラー
  • エンヒェン==ユリア・バウアー
  • カスパール==ビャーニ・トール・クリスティンソン
  • マックス==アルフォンス・エーベルツ
  • 隠者==妻屋秀和

 次は、ツィンマーマンの「軍人たち(兵士たち)」です。ツィンマーマンは学校の授業で聴いたことがあるっきりです。予習用にと、この「軍人たち」のCDを予約しているのですが、当初の発売予定日からずれにずれて、今月末発売とのことで予習が間に合うかやきもきしています。

にほんブログ村 クラシックブログ クラシック音楽鑑賞へ にほんブログ村 クラシックブログ オペラへ にほんブログ村 本ブログへ

トラックバック(0)

このブログ記事を参照しているブログ一覧: 新国立劇場「魔弾の射手」に行ってきました。

このブログ記事に対するトラックバックURL: http://shuk.s178.coreserver.jp/x/mtsys5jp/mt-tb.cgi/1809

コメント(2)

Shushiさま お早うございます

充実していた公演だったようですね
「魔弾の射手」の序曲、有名なものですが
なかなかどうして、難しいものですよね
ホルン、弦楽器がとっても難しいですね~。

大島さん、平野さんの日本人歌手
まだ活躍されているんですね~
往年の歌手のように思っていました。

日本のオペラの質も上がってきているんですね~

ミ(`w´)彡 

Shushi :

rudolf2006さん、コメントありがとうございます。
難しい曲なんだろうなあ、と本当に思いす。ホルンはかなりきつそうですね。弦楽器もやはり難しいですか……。楽器をやらないと分からないことがたくさんありますね。そこが僕のネックです。ともかくいろいろありましたが本当に楽しめました。

コメントする

辻邦生さん著作について

サイト内検索

公開記事数

2012 年 2 月 6 日
の公開記事数
1236本

Amazon







Media Marker

My Favorite Weblogs


iTune Store


Book Log

Twitter

QR CODE

QR Code
Powered by Movable Type 5.1

AD

クワイアットコンフォート3
HMVジャパン CD DVD 書籍 音楽 ゲーム

 iTunes Store(Japan)
 iTunes Store(Japan)
 iTunes Store(Japan)

ブックオフオンライン