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Richard Strauss
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ローマ人のその後──寝不足でしょうか......スター
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ローマ人の物語、「賢帝の世紀」に入っていますが、これがどうしてなかなか進まない。理由は、寝不足でしょうか。暑くなったからかもしれませんが、最近明け方に目を覚ますことが多いです。日が長くなったというのも理由でしょうか。暑くなって睡眠の質が悪くなっているのかも知れません。
ともかく、早く起きて、本を読んだり書き物をしたり。家を出るのは7時前ですので、ゆったりとした明け方です。ところが、やっぱり寝不足らしくて、通勤電車で本を集中して読むことができずにいて困っています。仕事も結構忙しいですからね、最近は……。
ともあれ、微速前進ながらも読んでいます。トライアヌスが死に、ハドリアヌスの治世となり、ダキアの攻略もなる。ハドリアヌスは休むことなく帝国内を視察して回っています。
トライアヌスは初の属州出身皇帝でしたが、ハドリアヌスも同じく属州出身皇帝。トライアヌスはハドリアヌスの後見人といった立場だったのですね。このあたりのハドリアヌスの皇帝継嗣も少しく不可解なことがあったようなのですよ。
普通なら生前にトライアヌスを養子にして後嗣として扱うものですが、そうではなかったらしい。トライアヌスが死の床で養子にしたといわれているようなのです。トライアヌスの死の床には、数人の供回りと后のプロティアしかいなかったというのですから。だから不透明感はあった。しかもプロティアとハドリアヌスはプラトニックなものであるにしても互いに意識しあう仲だったということも言われているらしいですし。 もっとも、元老院もやはり推すならハドリアヌスという意見でもあったようです。経歴的にも十分だし、年齢も40歳過ぎだった、ということもありますし。結果として、良かったのではないでしょうか。ハドリアヌスもやはり賢帝の一人に数えられていますから。
こういう人間くさいエピソードは実に面白いですね。こういう部分をすかし彫りのようにじわりと表現するのがうまいと思います。決して情感的な表現ではなく、研究者かあるいは旅行者のような目線で描いていくわけで、真実味もあり情感もあり、ということになりましょうか。
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