iTunes Match 登場でiPod Classicは終焉し、オペラリスナーは困惑するか。

でましたね、iTunes Match。

でましたね、iTunes Match。

iTunesで買った音楽はもちろん、自分が持っている音楽もクラウドに上げることができるというわけです。
iPodのコンセプトが、音楽を全て持ち歩くということであれば、iPodに入りきららない音源があったとしても、それはクラウドに載せていれば、ネットが繋がっていればどこでも聴くことができるようになる、という事になります。
年間3980円というのも、考えようによっては高いとも言えません。iPod Classicalは、カカクコムによれば25000円程度です。iPhone8GBモデルを持っていた場合、6年間使えばペイするわけで、リーズナブルと思います。
つまり、これはすでにうわさにあがっていたiPod Classicの終焉を意味するものと思います。別に大きいハードディスクを積まなくても、クラウドに上げておいていつでも必要なときにダウンロードして使えばいいよね、ということなのです。
iPhoneの8GBさえ持っていれば、事足りる、ということなのです。ですから、もう昔ながらのあのiPod Classicの終焉が近づいている、と予感してしまいます。

気になる制限事項

気になる制限事項。iTunesストアで買った曲以外については、2万5000曲が限度である、とされています。
コレが問題です。特にオペラリスナーにとっては。
ポップス、ジャズなどは、いいですよ。1曲で完結しますから。
ですが、オペラのCDでは一曲あるいは一幕が幾つものトラックにわかれていて、それぞれが1曲として計算されてしまいます。
たとえば、ばらの騎士の場合、ハイティンク盤は、62曲から構成されています。カラヤン盤は48曲から構成されています。
私は、iPod Classicを2台持ちしていまして、クラシック音楽とジャズ系音楽をそれぞれわけています。昔はひとつでしたが、入りきらなくなりましたので。
変な写真ですが、うちの二台のiPod ClassicとiPod touchです。
IMG_0743.JPG
私の場合、クラシックを入れているiPod Classicは21,210曲、ジャズを入れているiPod Classicは、8,368曲ですので、あわせて、25,000曲をゆうに超えます。従って、私はこのiTunes Matchの利点を享受することはできません。

もう一つの懸念点

もう一つの懸念点。クラシックの場合、iTunes Matchでただしい曲と紐付くのでしょうか。ポップスやジャズと違い、特にアルバム名の付け方が揃わないケースが多いでしょう。いまでもアルバムアートワークが正しくひもつかないことも多いのです。
(逆に思いもよらない曲が紐ついてきて、得してしまうケースもあるかもしれないですが)
というわけで、私にとっては興味深くはあるものの、デメリットも少なくないように思えてならないiTunes Matchです。もう少し眺めましょうか、と思います。なにかよい情報やアイディアがあれば教えていただければと思います。
ではグーテナハト。

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