iPod Classicを復活させた。
今月は、何故かパケットを多く使ってしまい、上限に達しつつあります。
こんなことはスマホに変えてから初めてです。一度だけ例外があります。それは私の操作ミスなので、原因はわかっているのです。ですが、今月は、普通に使っているだけ、と思っていました。さまざまなアプリを試している中で、余計なパケットを使っていたのでしょう。
不用意にパケットを止められてもいやだな、と考え、しばらく使っていなかったiPod Classicを復帰させてみました。このiPod Classic、2007年9月に届いたようです。11年前ですか。ブログ記事がいくつか残っていました。懐かしいです。
160GBのハードディスクが入っているのですが、この容量は当時としては瞠目するものでした。これで、iTuneに取り込んでいる楽曲を全部入れることができるじゃないか!と感動したのを覚えています。
ということで今日はヒンデミットの《画家マティス》をアバド指揮で。
記憶では、iPod Classicにはアップルロスレスエンコーディングで同期していたはず。だからいいと感じるのか?ただ、体感なので真偽は不明。私のブログを読み返すと、音が悪くなった、という感想を書いているようで、あれ、そうなんだ、という感じ。普段聴いているApple Musicの音があまりに悪いので、iPod Classicの音がよく聞こえるようになったのか、あるいは耳が変わったのか。
それにしても、アバド、素敵ですね。どうも最近聴くクラシックはアバドに片寄っている気がします。
もう今週で8月も終わり。夏も終わりですか。暦の上ではすでに秋ですが、なんとなく9月にならないと、本当の秋になった気はしません。寂しいですね。早く来年の夏にならないかな、などと。
それでは皆様、おやすみなさい。グーテナハトです。
ディスカッション
うちの息子も使っています。物持ちがいいんですね。
ところで、嵯峨野明月記の英訳を試訳として一部公開しました。よく出来ているかどうかは、自分ではわかりませんが、せっかく英訳したので、著作権法で許される範囲で公開してみることにしました。
http://www.geocities.jp/imyfujita/saganomeigetsuki/goodmoonsagano.html
藤田さん、ありがとうございます。
はい、物持ちいいかも、です。古いものを使ってすこし新鮮です。
英訳のリンク、ありがとうございます。辻文学を英語で読むのは新鮮ですね。