昨日からブリテンを聴いたりパルジファルを見たりと音楽が楽しい季節になりました。
やはり、私の帰るべきところはここでになるのでしょう。
戦争レクイエムを、作曲者自身の指揮によるあの有名な盤を聴きました。
ピーター・ピアーズもいいですし、フィッシャー=ディースカウがなによりいけてます。オーウェンの英語の詩とラテン語の典礼文の融合も素敵です。
ありがちかもしれんのですが、少年合唱に歌わせるとこれはもう、いわゆる天使の歌声的な趣です。
久々に聴いて、やっぱりカッコいいわー、と感動しました。昨日書いたように内容は重いのですが。
ピーターグライムスのほうも粛々と進捗中。しばらくはこれしか聴けないなあ。