Miscellaneous

ウィークデーは、ほとんど家にはいませんので、週末の時間はとても貴重です。身の回りを整理するのはこのような時間を大切に使うしかありません。自宅にも一応机などはありますので、そこで普段できないことをやったりします。

幸い、今週は連休ですが、明日は少し職場の仕事をやらなければいけませんが、まあ、それも未来に繋がっているということであれば、そういうものなのでしょう。

今日は、あまり本を読むこともできず、ただ、バレンボイムの「トリスタンとイゾルデ」を聞いたりしました。

そんな1日でした。明日も有意義な1日になりますように。みなさまも良い週末をお過ごしください。

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今日は、なにか特筆すべきことがあっただろうか。早朝からオフィスに入り、マルチタスクに明け暮れ、さまざまな驚きがあった、ということにつきます。善なることの難しさは、尊い。日常では残念ながら善は力を持ちませんので、悩ましい。遠藤周作いう「沈黙」なのかも。

それでは。

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読了しました。全く終わった感のないもの。一体、どんな展開が待っているんだろうかと言う期待感しかありません。

仕事ばかりだと、本当に感覚が狂うな、と思います。「三体」を読んで、ほとんど文化大革命とか、異星文明とか、ほとんど現実味のない世界が、私の現実のそばに現れた感じがあります。おりしも、中国とは微妙な状況ということもあり、シンクロしている感覚もあり、不思議ですね。

続編の「三体 黒暗森林」に早速手をつけました。中国軍の空母が描かれていましたが、このような描写も、なにか現実を予測しているようで、不思議な気分です。

それにしても、色々なことが起きる最近。偶然ということが多くおきますが、それば世界が動いている証拠なのかもです。

それでは。おやすみなさい。グーテナハトです。

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仕事関係で渋谷へ。新しい方々が何を考えているのがよく分かりましたが、打つ手はあるのかしら、としみじみ。

渋谷は、どんどん変わっていて、こういう懐古主義はよくないですが、思えば遠くへ来たものだ、という感覚になります。

そうそう、今日「三体」読み終わりました。あまりにリアルなので、今まさに起きていることではないか、とも思います。さて、量子もつれ、か。。。

では。

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疲れをとるべく、8時まで寝ていまして、8時から仕事を開始し、朝食を挟んでお昼まで。昼食を挟んで、15時まで仕事。ここで、外に出ないといまいちだなと思い、しばし散歩。空には不思議な雲が出ていたのでで撮影。

帰宅して、さすがに疲れたので、午睡を取ったところ、夢を見ました。

タイに出張に行っているのですが、ホテルから空港に行くバスが全然来ない。8時15分なのですが、飛行機は11時15分に出発なので、まだ3時間時間があります。ホテルにはビジネスマンが長田のレッツを作っていて、空港行きのバスを待っています。そこに係員がやってきて、エアチケットを出せと言う。慌ててカバンの中からエアチケットを探すのですが、封筒に入れたはずのエアチケットが出てきません。これは困ったな、と思ったところで目が覚めました。

今年、インドやベトナムに行ってきましたが、なかなか現地での移動には気を使いましたので、そうした記憶があったのでしょうか。これからはエアチケットは決まったところに入れようと決心しました。

その後泳ぎに行き、夕食を挟んで、夜からまた仕事再開。夜半を過ぎて、まぁこの辺にしておこうかなということで、明日また仕事場で頑張ろうと思います。こんな休日もまぁあるでしょう。

それでは、皆さん、おやすみなさい

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今日は午後所要を済ませましたが、合間を見て神田明神へ。

普通の週末でしたが、お囃子があったり、参拝客が多いなど、なんだかいつもと違う祝祭感があった気がします。

夕方は、渋谷のスクランブル交差点を通過。ここに来るには久々。外国人観光客がスマホで撮影している姿を多く見ました。まあ、これもまた日本の観光資源になっているということでしょうか。人の数ほどにパワーがある感じで、個人的には、なんだか面白い経験でした。

それでは。

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今週は、月曜日から、いろいろなことが起きた気がします。旧知の方々と次々と会う一週間だった気がします。いやー、本当に不思議。数ヶ月前に、ともかく、いろんなところにでかけてみるといいのでは、ということを言われ、一般的に、人と会うのはいいことなので、なるべく実践していますが、そういうこととも一つの理由でしょうか。

この週末は、明日は休息し、明後日はちょっと働かないと…。

Gustav Mahler

いろいろなことがあった1日。

昨日からは、マーラー。それも、交響曲第10番クック版。しかし、よくここまで未完成の譜面からオーケストレーションまで再現したものです。未完成楽曲の完成という話は、このマーラーの第10番もそうですし、確か、アルバン・ベルクの「ルル」とか、プッチーニの「トゥーランドット」などもあるかと思います。あとは、モーツァルトの「レクイエム」もそうでした。いずれも、それをデフォルトとして聞いていますので、そこに違和感を感じることはないのですが、実際はどんな楽曲になったのかしら、などということを考えるのもいいのかもしれません。

この第10番に関して言えば、有名な第一楽章はかつてからよく聞いていましたが、私がApple Musicを聴き始めてからは、デリック・クック版の全曲版を気軽に聴けるようになって、ありがたい限り。クック版以外にもあるようです。私はマーラーの交響曲にある民謡的な感じとか、スケルツォ楽章はあまり得意ではありませんが、この曲の第一楽章と第5楽章は、深淵悩みを覗くようで実に素晴らしい曲だと思います。

もう少しこの曲を、指揮者を変えたりして聞いてみようかな、と。この深刻な感じが「三体」によくあうんです。

それではまた。おやすみなさい。グーテナハトです。

おまけ。こちらは紅麻辣(マーラー)担々麺。マーラーと入力すると麻辣と変換されるので。。