キースのステラを聴く

キース。キースといえば、キース・エマーソンかキース・ジャレットか。私にとっては、キース・ジャレット。代表的なアルバム「星影のステラ」を。

当時、みんな夢中になってなっていたアルバムだった記憶があります。

星影のステラ
星影のステラ
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キース・ジャレット・トリオ ユニバーサル ミュージック (2016-10-26)
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学生時代は、一枚一枚買ったり借りたりしなくてはならず、大変で、優先度的に、このアルバムを聴くところまでは至らなかった記憶が。おそらく、大学を出てからはCDを購入し、なんどか聞いた記憶はあるけれど。

最近は、AppleMusicがあるから、お金がなくて聞けない、時間がなくて聞けない、という言い訳は難しくなりました。以前も書いた記憶がありますけれど。

結局、お金があるかないか、とか、レコード屋に行けるか行けないか、見つけられるか、見つけられないか、ではなく、好きか嫌いか、意識を向けたか向かないか、ということに尽きるようになっています。これが良いのか悪いのかわかりません。中古レコード屋に行って、掘り出し物を探し当てたときの喜びは今はないのでしょう。

あるいは、当時もやはり、優先度をあげなかった、という点では、今とあまり変わってないのかもしれないです。私の最優先はキース・ジャレットではなく、マイケル・ブレッカーでした。

しかし、素晴らしいアルバム。このリバーブに灼かれた方々は多かっただろうなあ。Stella by Starlightのイントロ。アウトしたインプロヴァイズの向こう側に、Stellaのコード進行とテーマが朧げに姿を現し始め、回帰するところ。なにか、灼きれた先にある喜びのように思います。まあ、こうした感想も、きっと、キースを聴き込んだ方には反論されそうです。

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