オクタヴィアンとマルシャリンの動機
「バラの騎士」の夢―リヒャルト・シュトラウスとオペラの変容 (1997/09) 岡田 暁生 |
今日、この本を入手。先だってから気になっているばらの騎士の動機のことを検証したくて買いました。そしたら、あらら、オクタヴィアンの動機はこれですって。
序奏の冒頭のホルンですね。そう言われればそうかも。ということは、続く旋律はマルシャリンですね。
なるほど。なるほど。ホルンがオクタヴィアンで、弦楽器がマルシャリンなのですね。いろいろな解釈が出来そうです。
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