Richard Strauss

2014年、生誕150年だったリヒャルト・シュトラウス。当時録画していたドキュメンタリーを昨日からたまたま観ていました。

その中に驚きの映像があったのです。

戦後、資産を幾らか失ったシュトラウスは、コンサートに出演するなどしていたらしいのです。「ばらの騎士」をピットで振る映像が放送されたのですが、エスコートする精悍な顔つきの男が気になりました。

あれ、どこかで見たことあるような。

あ、ショルティじゃない!?、と。

特に字幕もコメントもありませんでしたが、そうではないか、と。

(写真載せていいのか悪いのか。。しばらく載せたら削除します)

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ウィキなどを調べてみると可能性はかなり高いです。戦後、ショルティは、バイエルン国立歌劇場の音楽監督に抜擢されました。これは、名だたる指揮者は亡命していたのと、残った指揮者も非ナチ化政策で就任できなかったからです。

シュトラウスはバイエルンのガルミッシュに住んでいたわけですから、バイエルン国立歌劇場のピットに入ってもおかしくありません。

また、ショルティは晩年のシュトラウスと面識があり、指導を受けていたということもききますしね。

ということで、こちら。

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今日は、本当に本当に久々の本当の休日だった気が。3月上旬から休日もこころが休まりませんでしたので。。

ではまた明日。おやすみなさい。