「辻邦生 永遠のアルカディアへ」発売へ!

辻邦生関連本が新たに発売されます。

中央公論新社から2019年6月6日発売予定だそうです。

表紙から以下の情報をまとめました。カッコ内は私の推定する出典です。

●日記

辻邦生 旧制高校時代の日記「園生」より(初出?)

●書き下ろしエッセイ

松岡寿輝、佐藤賢一、澤田瞳子、中条省平

●エッセイ

水村美苗、堀江敏幸、二宮正之、宇野千代、加賀乙彦、粟津則雄、髙橋秀夫 他

●書評

ジョン・アップダイク「安土往還記」

●講演

保苅瑞穂 (2017年日仏会館での講演)

小佐野重利 (2016年学習院大学史料館講座)

金沢百枝 (2018年学習院大学史料館講座)

●対談

塩野七生と辻邦生 (世紀末の 美と夢 第5巻?? )

(敬称略)

こうして、また辻邦生ワールドの未踏地に足を踏み入れることができる喜びはこの上のないものです。個人的には保苅瑞穂さんの講演は聞きのがしておりまして、本当に楽しみです。

今日は短めに。

3+

「辻邦生 永遠のアルカディアへ」発売へ!” への2件のコメント

  1. たびたび失礼いたします。
    辻先生のことを「世紀末を書かせたら最高の作家だった」
    と評した人がいました。
    確かに集英社文庫の「夜ひらく」なんて恍惚とした思いで
    読んだのを覚えております。

    世紀末というとコルンゴルトの「ヘリアーネの奇跡」のDVDが出る
    ようですね。
    ジョン・モーセリ指揮のCDを持っておりますが、
    このオペラの映像作品は初めてなのではないでしょうか?

    バーバーの「ヴァネッサ」のDVDも出るようですし、
    クラヲタと本ヲタは物欲が強いのでいつも懐を痛めてばかりですね。笑

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    • 越後のオックスさん、いつもありがとうございます。
      「夜ひらく」、私は古本屋だったかで、単行本を見つけて読みました。掌編ながらなにか美しさと妖しさを感じました。なかなか再読機会がないのが悩みです。
      ヘリアーネの奇跡、たしかにこの一両日中にどこかで見かけた記憶が。DVDが出るのですね。
      昔、iPodに取り込んで居たのを思い出して、いま聴き始めましたが、コルンゴルトらしい絢爛さです。
      私はAppleMusicに魂を売ってしまったので、あらたにCDを買うことはあまりなく、ひたすらAppleMusicの範囲内で新たな音楽を見つけています。
      毎月1000円ですが、昔はそれ以上CDに費やしていましたので、まあ致し方ないかな、などと諦めています。
      オペラのDVDも、見る時間を取れなくなってしまい寂しいですが、ネットで観ようと思えば観られるんですよね。。ただパケットがね、、なんてことを思いながら……。

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