マゼールの振るバルトーク《管弦楽のための協奏曲》
ベートーヴェン : 交響曲 第2番 | バルトーク : 管弦楽のための協奏曲 他 (Lorin Maazel conducts Beethoven & Bartok / Radio-Sinfonieorchester Stuttgart des SWR – Historical Recording 1958) [輸入盤]
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ロリン・マゼール シュトゥットガルト放送交響楽団
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今日もマゼール。1958年録音のロリン・マゼールによるバルトーク《管弦楽のための協奏曲》。
やはりこれもスゴイ演奏なのですね。まだ20代の演奏なんですが、晩年に通じるダイナミックな演奏スタイルです。若さゆえの初々しい感じとかあまり感じないです(これはもちろん後の演奏スタイルを知っているがゆえの偏った見方なのかもしれませんがそれでもなおそう思います)。このテンポ感覚は素晴らしいです。第二楽章の冒頭部でリズムが少し揺れるのが面白いです。木管ソロが掛け合うところなので、いろいろあるのかなあ、と想像しています。
レーベルのページはこちら。 有用な情報は少ないかも。
長いと思っていた三連休も終わりました。部屋の片付けやらたまった仕事は片付きましたが、それでもなおやることがたくさん。大丈夫か、わたし? 明日は早起きの予定。
では、グーテナハトです。おやすみなさい。
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Posted by Shushi
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