颯爽としたブラームス。
昨日は近場に出張。パターンが違うと本も音楽も読めませんでした。しかも蒸し風呂のような天気。
今朝は、遠雷の音で目覚めました。どうやら東京南部や神奈川で随分雷がひどかったとのこと。交通機関も乱れたようで大変だった方もいらっしゃると思います。
今日は、いつものように仕事場に向かいましたので、久々に音楽をじっくり。クライバーのふるブラームス交響曲第4番。なぜかブラームスが聴きたくなり。。
Brahms: Symphonie No. 4 / Carlos Kleiber, Wiener Philharmoniker
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Vienna Philharmonic Orchestra
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なんだか、クライバーのブラームス4番は、本当に颯爽としています。私のデフォルト音源はショルティだったのですが、そちらもやはり颯爽としているのですが、クライバーもやはり颯爽としています。それはそれで素晴らしいブラームス。確かに、夏に聴くには良いのかも。
ですが、もしかすると、秋や冬になるともっとどんよりとした黒々としたブラームスを聴きたくなるのかもしれない、などと思ったりもしました。
明日も暑い日が続きそうです。夏バテしないように気をつけながら過ごしたいと思いますが、皆様もどうかお気をつけてお過ごしください。
それでは、おやすみなさい。
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