夏の思い出
今晩、仕事場から出た時に感じた風は、明らかに秋のそれでした。
まだ暖かさはあるものの、そこには何か秋の涼やかで軽やかな空気が含まれていました。それは何か寂しさを感じるものでした。私はどうしても夏が好きなので、今日も昼休みに日差しを浴びに散歩に出かけるぐらいで、日差しにジリジリと灼かれるのは、何か奔放で、自由で、胸のわきたつものです。
ですが、加速度的に日没の時間が早まる中で、(すでに18時前半が日没という。。)、秋の気配がひたりと迫っているのでした。
そんな名残惜しい夏らしい一枚。2週間ほど前に栃木方面の積乱雲をとらえたもの。
教科書通りの積乱雲で、ワクワクしました。
そういえば、先日、雷で近所の電車が止まりました。発表時間は17時17分でした。稲妻だから、17だったのかな、などと思ったり。ダジャレのような話ですが、一種のシンクロニシティかも。
というわけで今日はここまで。皆様お気をつけてお休みください。
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