今年の中秋の名月、雲の合間からその姿を見せてくれました。いいことありますように。つうか、あるのか。
では。
(遅延更新です…)
9/30
人間には何といろいろな啓示が用意されているのだろう。地上では雲も語り、樹々も語る。大地は、人間に語りかける大きな書物なのだ。…… 辻邦生
今年の中秋の名月、雲の合間からその姿を見せてくれました。いいことありますように。つうか、あるのか。
では。
(遅延更新です…)
9/30
先日、オペラの話をする機会があり、まあ、残らされた日々をかつて愛したオペラを聴きながら過ごすのも悪くはないな、と思い、意識してオペラばかり聞くようにしました。
振り返ると、わたしは、シュトラウスとプッチーニを愛していたなあ、と思い、この二週間は、以下のアルバムを粛々と。
Apple Music前は、5千円もするCDを買わないと聴けなかった音源が、サブスクで聴ける時代なので、オペラの敷居も低くなったなあ、と思います。
わたしも、図書館でCDを借りて、ITunes に取り込みながら勉強したものでした。
ということで、今朝はダナエの愛を聞いて、演奏機会のないオペラの初演はどうだったのかな、などと思いをめぐらせていたところでした。
それでは。