ご無沙汰ですが、この1ヶ月ぐらいは、ブラームスの交響曲第1番をわりと比較していたなと思います。
アバドがベルリン・フィルを振った盤がとても好きで、そればかり聴いている感もあるのですが、その他の録音はどうかなということで、Apple Music でいろいろ聴き比べてみました。
好みの問題なのでいいとか悪いとか言うつもりはありませんが、以下のような録音がなんとなく私の好みに合ったかなと思います。
当然アバド盤。
もう1つはムーティ盤ですね。
さらには、チェリビダッケ盤
さらにはサバリッシュ盤も面白かったと思います。
あとは意外とレヴァイン版も好印象でした。
特に良かったのがチェリビダッケの録音でした。ミュンヘン・フィルの録音で、速度が遅いという話はあるのですが、それ以上にとにかく音が美しかったですね。ビートで演奏する方々の大変さも本当によく分かりますけれども、よくここまで統制されて美しいなというふうに思います。
私の好みとしては、なんとなく勢いとか気合いとかそういう演奏よりも、何か統制された演奏が好きな感じはします。なんとなく、オペラ指揮者として有名な方が多い気もしますが、まあその他の演奏を指揮している方もオペラ演奏されていると思いますので、気のせいでしょうか。
しかしオーケストラ演奏の好みというのは不思議だな、と思います。小学生の頃は、曲の違いしか認識できませんでしたが、社会人になって、同曲異演を聞けるようになり、さらにはAppleMusicで膨大な録音を聴き比べができるようになると、同曲異演がわかるようになり、そうすると、なんとなく感覚で、フィットするしないがわかるようになってきますので、自ずと選ぶ音源も前述のような指揮者に収斂して行きます。
ちなみに、私なシノポリも好きなんですが、現時点では、ブラームス交響曲第1番の音源は見つけられていません演奏していたとしたらどんな演奏なのか、ちょっとリサーチしてみようと思います。
それでは。
