また当世風日記──カプリッチョを聴きました

Capriccio Capriccio
Richard Strauss、 他 (2005/09/13)
Deutsche Grammophon

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なんだか疲れているみたいで、家に帰るとすぐに寝入ってしまう感じです。とはいえ、通勤復路には久しぶり(といっても一ヶ月前には聴いているのですが)にカプリッチョを聴いて心を休めました。ヤノヴィッツさんの"Morgen mittag um elf !!"が良いなあ、なんてぼんやりしながら聴いていました。

読書の方はというと、塩野七生さんの「わが友マキアヴェッリ」と辻邦生師の「春の戴冠」を交互に読みながら通勤中。ああ、「窖」のこと、かけていませんね。今週はかけるといいのですが、少しずつ読み直しながらノートを取らないとかけそうにはないようです。

しばし苦しい時期が続きそうですが、こういうときこそ音楽を聴いて気持ちを奮い立たせなければ!