ローエングリンの主要登場人物の相関図を作りました。
登場しない人も書いてあります。パルジファルとブラバント侯爵です。
このオペラのセリフには、後に作曲することになる「ニーベルングの指環」に登場するヴォータンや、ワーグナー最後のオペラ「パルジファル」の同名の主人公であるパルジファルが現れます。
ローエングリンの父親はパルジファルという設定ですが、パルジファルは聖杯を守る騎士で、アーサー王の円卓の騎士の一人に数えられることもあります。
私の予習も佳境には入って参りました。日曜日はほぼ究極に近い予習(?)に行く予定です。