2012/2013シーズン,Giacomo Puccini,NNTT:新国立劇場,Opera

強烈だった「ピーター・グライムス」の月が終わりました。凄いオペラでした。

 

次は「トスカ」ですね。

 

プッチーニの大傑作の一つです。私は新国立劇場でこれまで二回みたことがあります。

二回目にみたのは2009年。このとき、音楽もさることながら、演劇的にずいぶん感動した覚えがあります。

このパフォーマンスが東京で、なんて恵まれている。新国立劇場「トスカ」。

 

こちらは、カプリッチョによせて書いた一文。第二幕最後の緊迫の場面に感動した記憶です。

音楽か、言葉か、演出か?

 

一回目は2003年のようです。ずいぶん生意気です。

http://shuk.s178.coreserver.jp/MS/2003/11/09232044.html

 

今回のトスカはノルマ・ファンティーニですね。アンドレア・シェニエで聴いた以来です。新国立劇場には何回も来ておられますが、私は一度しか聴いたことがありません。

無事に来てくださるといいのですが。

 

暫く続きます。トスカシリーズ。

ピーター・グライムスの振り返りも引き続き予定。このまま考えるのをやめるのは私的にもったいないので。

 

では。フォースとともにあらんことを。