大変身──マゼールの「ツァラトゥストラはかく語りき」

夜勤明けの始発電車に乗っています。窓の向こう、薄暮って、こういうのを言うんだろうなあ、という感じです。
東の空が水平線の方からじわりと淡い光を帯び始めていて、薄墨色から桜色へと変化していきます。
この数日ですっかり変身しましたよ。
まず夜行性になりました。さらに、ダイエットにも成功しました。
素晴らしい効果です。結構満足。

さて、マゼール指揮の「ツァラトゥストラはかく語りき」を聞いています。

いやー、ほんとシュトラウスっていいですわ。

この絶妙な不協和音の波に溺れてしまいそうです。つうか、溺れたい。

リズムも結構複雑なんですよねえ。ちゃんと読みたい。

マゼールは雄大でいながら鋭いです。キリッとした味わい。

あとは録音が秀逸です。エッジが聞いた音質が素晴らしいです。

さて、そろそろ社会復帰と夜行性からの脱皮をしたいところですね。明日からは昼間へ戦場を移します。

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