すっかり夏本番で、今日は海の日ということですが、朝から晩まで本を読んで音楽を聞いてプログラム作って過ごしました。インドア生活でしたが、頭の中身は19世紀から20世紀前半のドイツでした。目からウロコが落ちることばかり。
で、インドアだけでは体を壊すので、散歩がてら写真を取りに行きました。近所のひまわり。ちょうどいい塩梅にミツバチが飛んできました。
少し遅いですが、7月のプレミアムシアター。本当は6月後半にアップする予定でしたが、なかなかNHKのウェブにアップされなかったので、見過ごしてしまいました。すいません。
ではどうぞ。
7月22日(21日深夜)
ベルリン・フィル ワルトビューネ・コンサート
- バイオリン協奏曲 ホ短調 作品64 (メンデルスゾーン)
- 交響曲 第9番 ニ短調 作品125 「合唱つき」 (ベートーベン)
※ ラトル指揮 ベルリン・フィルです。
ウィーン・フィル シェーンブルン夏の夜のコンサート2013
)
※ロリン・マゼール指揮 ウイーンフィルです。
7月29日(28日深夜)
ポリーニ&ティーレマンによるブラームスのピアノ協奏曲 第2番&交響曲 第2番
- 喜劇序曲 作品38 (ブゾーニ)
- ピアノ協奏曲 第2番 変ロ長調 作品83 (ブラームス)
- 交響曲 第2番 ニ長調 作品73 (ブラームス)
ポリーニ&ティーレマン指揮 ドレスデン国立管弦楽団演奏会
- 悲劇的序曲 作品81 (ブラームス)
- ロマンチックな組曲 作品125 (レーガー)
- ピアノ協奏曲 第1番 ニ短調 作品15 (ブラームス)
8月19日(18日深夜)
グラインドボーン音楽祭2013 歌劇『イポリットとアリシー』
歌劇「イポリットとアリシー」(ラモー)
※ ウィリアム・クリスティーです!
8月26日(25日深夜)
バイロイト音楽祭2013 歌劇『さまよえるオランダ人』
※ 今年はオランダ人。ティーレマン指揮です。
バイロイトは当然として、グラインドボーンのラモーも楽しみです。実は、私、ラモーが好きなんですよね。マゼールとウィーンフィルのコンビのワーグナー・ヴェルディガラも面白そうです。というか、観る時間いつなんだ。。
編集後記
オペラログをつけているのですが、随分と多くなりました。初めてオペラを観たのが2002年ですので、10年以上観ているようです。が、まだまだわからないことだらけです。奥深すぎます。
夏なんで、バイロイトやプロムスがあります。METライブ・ビューイングのアンコール上映もあります。頼まれている仕事もあるし、試験もあるし。どこまで追随できるかなあ。でも楽しいので忙しくてもぜんぜん大丈夫です。