繚乱な八重桜
仕事場近くで見つけた八重桜。なんだかもう繚乱な感じ。
明日はなんとか《ヴォツェック》に行ける予定。
しかし、究極的には何も解決しておらず。
一体音楽を語るとはなんなのか。音楽を語ることをについて音楽家がどう思っているのか、ということ。
我々には聴くことしか許されていないのか。決定的な断絶を音楽との間に感じてしまう今日このごろです。晩年の辻邦生が音楽について語ることが少なくなったのもこういうことが理由なのかもしれない、などと思ったり。
まあ、迷う暇があれば音楽を聞いて本を読め、ということになるんですが。
取り急ぎグーテナハト。
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