ローマ紀行2008 その21 マッジョーレ教会

旅行も5日目。月曜日ということもあって、美術館は閉館である。というわけでこの日はトレヴィの泉や教会めぐりをしようということに。

まずは、テルミニ駅から近いサンタ・マリア・マッジョーレ教会へ。ここは、ラテラノ教会と同じく、バチカン市国の治外法権となっている教会。教会内は国際法上はイタリアではないということになる。

この教会を訪れた理由は、なによりあの天才ベルニーニの墓があるということ。天才といえども死からは逃れることは出来ない。主祭壇の右手にベルニーニ家の墓標が床に埋め込まれている。しばし沈黙。

堂内には、いくつもの木彫りの懺悔室があって、中に神父が手持ち無沙汰に待っている。懺悔室、ブースといってもいいと思うが、プレートがはめ込まれていて、担当神父が操れる言葉が書いてある。イタリア語Italiano、英語Englishといった具合。両翼に並ぶ副祭壇ではミサがとりこなわれているのだが、ここにもミサで使う言葉が書いてある。ヨーロッパが地続きであることを痛感する。

教会脇の売店には、ベネディクト16世のキーホルダーといったヴァチカングッズが置いてある。いすが床に転がしてあって、何だろう、と思ったのだが、どうやら床石が剥がれているので注意せよ、ということらしい。

教会を出て、トレヴィの泉へ向かう71番バスを待つのだが、なかなか現れない。教会広場を取り巻く道路は激しい交通量だ。

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