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なにごとも陽気に明るく、心配事なんて忘れて、生きていこう。ひと時ひと時の幸福を味わうことこそが、生きていく上で大切なんだから

Richard Strauss


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ローマ紀行2008 その25 ローマ最終日の始まり

今日も良い天気。ローマ西部のジャニコロの丘に登って、ローマ市外の眺望を楽しもう、ということで、テヴェレ河西岸のトラステヴェレ地区へと向かう。

乗車したバスはH番という快速バス。ガイドブックにはほとんどのフェルマータ(停留所)を通過すると書いてあるのだが、思ったより多く停車している感じ。テヴェレ河を超えたすぐの停留所で降車して、ベルニーニの彫刻があるサン・フランチェスコ・ア・リーバ教会へ向かう。

背が高く道路を覆うように枝を伸ばす街路樹のおかげで強い日差しから守られていて実に気持ちが良い。ローマ市だというのに、緑が多くてなにか田舎の街に居るかのよう。

途中でまたバールを見つけたので、エスプレッソを注文。ここはなかなか安くて0.8ユーロ。自然食品のお店があったので、ミューズリーとインスタントコーヒーを購入。そうしたら、店の外からひづめの音が聞こえてくる。あっと思って窓に目をやると、やっぱり。この街にも騎馬警官が配置されている。日本ではまず見られない光景だなあ。

サン・フランチェスコ・ア・リーバ教会は、その名のとおりフランチェスコ会の教会で、堂内には聖フランチェスコの肖像がたくさん。主祭壇には聖フランチェスコの像があるぐらいだ。おそらくは教会守の老人が横のドアから現れる。僕たちと同じ観光客と思しき金髪の男が熱心に写真を撮っている。

ここにも天才ベルニーニの彫刻がある。80歳の時の作品である「福者ルドヴィカ・アルベルトーニ」。すさまじい緊迫感と官能性と神秘性に開いた口がふさがらない。これが80歳の時の作品だなんて。もっと近くに寄った写真も撮ったのだが、シャッター速度が遅くてぶれてしまう。教会内の撮影は本当に難しい。辻邦生さんは、三脚を持って教会建築をきちんとカメラらに納めていた、ということを思い出す。

ああ、いつの間にか遠くになりきヨーロッパ。次に行けるのはいったいいつになるのだろう?? 

いかんいかん、こんなに弱気になっていては!

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