Miscellaneous

疲れをとるべく、8時まで寝ていまして、8時から仕事を開始し、朝食を挟んでお昼まで。昼食を挟んで、15時まで仕事。ここで、外に出ないといまいちだなと思い、しばし散歩。空には不思議な雲が出ていたのでで撮影。

帰宅して、さすがに疲れたので、午睡を取ったところ、夢を見ました。

タイに出張に行っているのですが、ホテルから空港に行くバスが全然来ない。8時15分なのですが、飛行機は11時15分に出発なので、まだ3時間時間があります。ホテルにはビジネスマンが長田のレッツを作っていて、空港行きのバスを待っています。そこに係員がやってきて、エアチケットを出せと言う。慌ててカバンの中からエアチケットを探すのですが、封筒に入れたはずのエアチケットが出てきません。これは困ったな、と思ったところで目が覚めました。

今年、インドやベトナムに行ってきましたが、なかなか現地での移動には気を使いましたので、そうした記憶があったのでしょうか。これからはエアチケットは決まったところに入れようと決心しました。

その後泳ぎに行き、夕食を挟んで、夜からまた仕事再開。夜半を過ぎて、まぁこの辺にしておこうかなということで、明日また仕事場で頑張ろうと思います。こんな休日もまぁあるでしょう。

それでは、皆さん、おやすみなさい

Miscellaneous

今日は午後所要を済ませましたが、合間を見て神田明神へ。

普通の週末でしたが、お囃子があったり、参拝客が多いなど、なんだかいつもと違う祝祭感があった気がします。

夕方は、渋谷のスクランブル交差点を通過。ここに来るには久々。外国人観光客がスマホで撮影している姿を多く見ました。まあ、これもまた日本の観光資源になっているということでしょうか。人の数ほどにパワーがある感じで、個人的には、なんだか面白い経験でした。

それでは。

Miscellaneous

今週は、月曜日から、いろいろなことが起きた気がします。旧知の方々と次々と会う一週間だった気がします。いやー、本当に不思議。数ヶ月前に、ともかく、いろんなところにでかけてみるといいのでは、ということを言われ、一般的に、人と会うのはいいことなので、なるべく実践していますが、そういうこととも一つの理由でしょうか。

この週末は、明日は休息し、明後日はちょっと働かないと…。

Gustav Mahler

いろいろなことがあった1日。

昨日からは、マーラー。それも、交響曲第10番クック版。しかし、よくここまで未完成の譜面からオーケストレーションまで再現したものです。未完成楽曲の完成という話は、このマーラーの第10番もそうですし、確か、アルバン・ベルクの「ルル」とか、プッチーニの「トゥーランドット」などもあるかと思います。あとは、モーツァルトの「レクイエム」もそうでした。いずれも、それをデフォルトとして聞いていますので、そこに違和感を感じることはないのですが、実際はどんな楽曲になったのかしら、などということを考えるのもいいのかもしれません。

この第10番に関して言えば、有名な第一楽章はかつてからよく聞いていましたが、私がApple Musicを聴き始めてからは、デリック・クック版の全曲版を気軽に聴けるようになって、ありがたい限り。クック版以外にもあるようです。私はマーラーの交響曲にある民謡的な感じとか、スケルツォ楽章はあまり得意ではありませんが、この曲の第一楽章と第5楽章は、深淵悩みを覗くようで実に素晴らしい曲だと思います。

もう少しこの曲を、指揮者を変えたりして聞いてみようかな、と。この深刻な感じが「三体」によくあうんです。

それではまた。おやすみなさい。グーテナハトです。

おまけ。こちらは紅麻辣(マーラー)担々麺。マーラーと入力すると麻辣と変換されるので。。

Miscellaneous

「三体」、引き続き読んでいます。散文を読むのは久しぶりです。今日は、Kindle Paper white を使って読んでいます。何だか初めてこんなにも使ったのか、という感じです。割と、反応も良いし、軽いし、気も散らないし。

「三体」を読みながら聴く音楽は何かな、ということでいうと、何と、ロラン・バルファだったりします。映画音楽、ゲーム音楽は、確かにSF小説にはよく似合います。一昨年の冬に、仕事をしながら、聴いたのか、ロラン・バルファとの出会い。折を見て聴いていました。

「三体」は、何冊も続くようです。もう少し楽しみができたかも、です。

ては、おやすみなさい。。。

Miscellaneous

それにしても、美しい月。そして、右上には木星も見えました。何かに思い悩んでいても、天空は動じず、我々を見守ることでしょう。月と木星をみて、宇宙の巨大さに思いを至らしめる気がします。

それでは、また明日も。

おやすみなさい。

SF

先日、外国人を含めた何人かの理系の方々と食事をしたのですが、「『三体』が面白い。あれは映画よりまずは本を読むのが良い」という話になりました。それも4人中4人がそういうのでした。

半年前にも、「三体」を勧められて、まずは映画から、と思いましたが、冒頭の30分ほど見て、さすがに、深夜23時半に帰宅して、食事をとりながら観るのは重いな、と思い、なかなか手が伸びていなかったのです。

ただ、この夏、いつかは読むだろう、と思い、Kindleの安売りセールで何冊か買っていました。

持論ですが、Kindleは、おそらく小説には合います。最初から順番に読まなければならないので。実用書だとパラパラめくって、どこに何が書いてあるのかを把握したりするので、Kindleは少しやりにくいのですが。

それで、この週末から、いまさらながら「三体」に取り掛かったのですが、日本語訳も素晴らしいこともあるのでしょうが、やはり面白いですね。文化大革命の描写は、身震いするものですし、辺境の強制労働のシーンなども、なにか、大河小説の奥行きを感じるものでした。

それにしても、こうした暗鬱な時代を書くことは、本当に身を切るようなことなんだろうな、と思います。何を目的に人は小説を書くのか、ということをたまに考えますが、それは本当に人それぞれだろうな、と思います。そういう意味で言うと、辻邦生が戦争を描写しなかった、というのは、小説を書く目的と関係するのではないか、と思うことがあります。

といことで、冒頭をいくばくか読むだけで、なにか構成美のようなものも感じますので、時間をとって読めると良いな、と思います。こういった本は実用書とは違う密度を持ちます。このところ小説を読めなくなっていた感じもあるので、ありがたい機会だな、と思います。

それでは、おやすみなさい。グーテナハトです。

Miscellaneous

新宿伊勢丹

何か素晴らしい午後だったので記録しておこう。

本郷界隈の要務地を後にしたのが、夕方16時ごろ。

水道橋まで忠弥坂をくだったところで、後楽園の向こう側から夕方の気だるく甘い太陽の光が差し込んでいました。三田線水道橋駅へ向かおうとして、路地の向こうを見ると、金刀比羅神社があり、確かにその路地には、夕陽を眺める老人がいて、それはまるで仁王様のように目を見開き、金比羅様を守っているようでもあったのですが、意を決して路地を通り抜け、金比羅様を参拝しました。

三田線水道橋駅界隈は、後楽園ゆうえんちがあることもあり、何か人々の明るい風情に満たされているようで、オープンバーで夕陽を見ながらテーブルを囲んでアルコールを楽しむ人たちもいて、歩いているだけで幸福感に満たされるようでもありました。

水道橋から新宿三丁目に向かおうと、地下鉄駅のホームへ向かうと、日吉へ向かう列車が入線。隣駅の神保町まで1分。

降りると、都営新宿線の新宿方面へ向かうエスカレーターが眼前に。

エスカレーターを上り、都営新宿線のホームへ行くと、列車はすぐに入線してきて、乗車すると目の前の座席が空いていたので着席。

新宿三丁目では、とある生活必需品を購入することにしていましたが、売り切れ前の最後の一つを購入。

お店を出て、カフェで遅い昼食でも取ろうか、カフェを探しますが、どこも満席で、仕方がなく別の駅へ移動しようか、と新宿三丁目駅副都心線ホームへ向かうと、自宅最寄駅方面へ直行する列車が発車寸前で待っていて、咄嗟に乗車。

水道橋の良い雰囲気や金比羅神社参拝で、何かいい運気をいただいたのかしら、と思いながら。。

どうか良い運気が皆様のところにも。

それではおやすみなさい。

Miscellaneous

最近は、8時台から会議が始まるので、物事を考える時間が少なくなっています。やはり、朝という時間は素晴らしい。辻邦夫も、朝早く起きて仕事をしていたと言います。どんなに疲れても早朝執筆をしていたと。結局は体力なんだろうなあ、と。辻邦生の健啖家ぶりは、先日、松本の講演でも触れられていたと思います。

夜は、仕事場の方々と懇親会。池袋近く。私の友人が教えてくれたお店をたまたま幹事の方が選んでいて、割と楽しい時間。外国の方も来ていたので刺激があります。

私もせっせと動いていかないとと思いました。

それでは。