Miscellaneous

2025年もおしまいです。今年はやることはやったつもりですが、やりたらないこともまだありそうなので、来年も引き続き進んでいこうかなと思います。みなさまもどうか良いお年をお迎えください。

Ludwig van Beethoven

今年もあと二日。やれることはやらないと、ということで、大掃除を継続。いくばくかは良くなりました。近所のプールで泳ぎ納め。

今日は、バーンスタインのベートーヴェンでした。この録音は、おそらくは、小学生の頃から聴いているものて、違和感はありません。こうやって、Apple Musicて聴けるのも幸せであります。ラジオ番組のオンエアをカセットテープに録音したものを聴いていましたが、吉田秀和が解説していて、恍惚とした、と言っていたのを思い出します(前にも書いたことあると思います)。

いろんな時代が過ぎていきます。。

それでは、明日、2025年の残り1日も頑張りましょう。

Miscellaneous

今日も、日本橋を通りがかりました。私の感覚で言うと、とにかくこの街は本当に気がいいです。何か上昇するような運気を感じます。江戸時代から商人の街として栄えた日本橋の活気が、この仕事納めを控えた静かな夜にあっても感じられる気がします。東京は本当に侮れません。素晴らしいで死に村落ちされた街を歩くと、何かこの300年間生きてきた人々の息遣いや気概を感じます。ありがたいことです。

それでは。

Richard Strauss

今朝の東京は本当に冷え込みました。近所の畑は写真のように一面霜柱が立ち、表面は真っ白な霜が張り付いています。Appleの天気予報によれば、氷点下だったようで、本当に冬本番という感じです。

今日は少し遅く起きまして、といっても7時半ごろですが、少し散歩をして、その後年賀状の手配など。もう部屋の片付けをしたり、溜まった家の残務を片付けて、すっかり夕方になってしまいます。私は可能な限り毎日300メートルクロールで泳ぐことにしているのですが、今日も幸い300メートル泳ぐことができました。たかだか8分ほどの水泳ですが、おかげであまり大病もせず過ごしています。ただ、最近は割と太り気味なので、少し気をつけないといかんなぁと。

シュトラウスのオペラを聴くシリーズは、インテルメッツォに差し掛かりました。このオペラは、シュトラウス一家モデルにしているのでしょうか、家庭内のゴタゴタをオペラにしたものですが、家庭内のゴタゴタがこんなに美しく壮大なオペラになると言うのも何か皮肉なものだなぁと思います。リハとシュトラウスの電気を書かれている岡田暁生さんの展開では、この家庭内のゴタゴタ、すなわちホームドラマをオペラ化したと言うのは、実は先進性ではなかったと言う趣旨のことを書いています。つまり、戦後のホームドラマを先駆けではなかったかと言うことです。なるほど、オペラと言うものが、スペクタルからホームドラマへと移管すると言うのは、映画が、過去のスペクタルから、ホームドラマやラブコメディーになっていくと言う事と何か似ていると言うことも言えるのかもしれません。

私このオペラ昔実演で聞いていまして、なかなか聞くことができないオペラなのに本当に運が良かったなぁと言うふうに思っています。

少し話が取れますが、私が実演で聞いたのは、記憶の限りで言うと、サロメ、エレクトラ、ばらの騎士、影のない女、インテルメッツォ、アラベラ、ダフネ、ダナエへの愛、カプリッチョです。ナクソス島のアリアドネも見たかもしれませんね。逆に見ていないのは、無口な女、平和な日、エジプトヘレナって感じでしょうか。一度実演を見ると内容を把握することができますので、音楽を聴くのも面白いですが、実演を見ていないと、なかなか理解を深まらないかもしれません。

ということで、今日は2025年最後の日曜日でした。私は明日仕事に行って仕事おさめとなります。来年はどうなることやら…。

それでは、皆様、おやすみなさい。

Saxophone

今日は、休まないと行けない日でしたので、溜まっていた家の仕事を進めたりしましたが、合間を縫って、楽器の練習も。いやー、指を回すと割と気持ちがいいものです。別の楽曲を吹くわけでもなく、ただ、スケール練習を12音階全てやると何か達成感のようなものもあり、メンタルにもいい作用があるように思います。最初の頃には全くできる気もしなかったスケールもさらえるようになって嬉しさはある反面、プロの方は、12音階全てで流麗にインプロバイズできますので、さすがだなあ、と思います。

Saxophone

サックスのフィンガリングを改善すべくこちらを購入しました。注文したタイミング的にクリスマスプレゼントになっちゃいました。早速夜中拭いてみましたが、少し癖はありますが、なんとなくサクソフォーンのキーの感覚に似ているところもあるので、練習にはなりそうです。早速何か拭いてみたりしました。まぁ、フラジオは出ません。。

それでは。

Richard Strauss

今日は、アンドレアス・ネルソンスのシュトラウス楽曲集を聴く日。オペラの派生でシュトラウスの渉猟も幅が広がりました。昔は、ルドルフ・ケンペのボックスがありましたが、Apple Musicのおかげで、シームレスに聴くことができてありがたいです。さすがに、「ドン・キホーテ」などは、30年ぶりに聞いたのでは、という感じです。大昔にFMてエア・チェックして聴きましたが、難解な曲でした。

というわけでら明日もまた。

Richard Strauss

玄妙な感じの雲を見ました。空を見上げると、美しい風景が見れますのでなかなか良いですね。

今日は、諸事情で仕事を休みまして、家事総務を行いました。やりながらシュトラウスを聴きまして、、

  • ばらの騎士(カルロス・クライバー)
  • ナクソス島のアリアドネ(ジュゼッペ・シノポリ)
  • ツァラトゥストラはかく語りき(アンドリアス・ネルソンス)
  • 家庭交響曲(アンドリアス・ネルソンス)

といった感じで、駆け抜けてきました。オペラを全曲聞いてみる試みも、今日で「ナクソス島のアリアドネ」へと進みましたが、この間に実は組曲「町人貴族」と言うのがありますので、それは「ナクソス島のアリアドネ」の後に聞いてみたいと思います。

それでは。