Richard Strauss

月が、頭をのぞかせているのをとらえました。右上の光芒は木星です。

さて、リヒャルト・シュトラウスのオペラを聞くシリーズは、現在「エジプトのヘレナ」まで至りました。このオペラはさすがに実演を聞いていないので、なかなか難しさはありますが、「エレクトラ」的な迫力があります。

2000年以降の上演記録をGPTに探してもらいました。どうやらOperabaseなどを探してくれたようです。

2000–2025 上演記録(確認できたもの)

2000

2003

  • 2003-07-29 / 07-31 / 08-02(上演)Salzburg Festival(ザルツブルク、Felsenreitschule)。指揮 Fabio Luisi として、具体的な日付・会場・配役が掲載 operabase.com+1

2007

  • 2007-03-15〜04-07(舞台上演):**Metropolitan Opera(ニューヨーク)**で上演(Operabaseの公演期間表記) operabase.com

2009

  • 2009-01-18(新制作/舞台初日)Deutsche Oper Berlinでの上演(プレミア一覧に「Inszenierung: Marco Arturo Marelli」として掲載) ウィキペディア

2015

  • 2015-05-01 / 05-04(コンサート上演)Oper Frankfurt(フランクフルト)、指揮 Stefan Soltesz の「konzertant」記録 oper-frankfurt.de+1

2016

  • 2016-04-01(舞台上演:Deutsche Oper Berlin):上演日を明記した公演レビュー(“April 1st, 2016”) operaexplorer
    • 同時期(2016年4月)に同劇場で上演されていた旨のレビュー・記事もあり The Quarterly Review+1

2019

  • 2019-04-19(上演):**Odyssey Opera(ボストン)**の過去公演一覧に「STRAUSS: DIE ÄGYPTISCHE HELENA(April 19, 2019)」として掲載 odysseyopera.org
  • 2019-11-06 / 11-09 / 11-12 / 11-15 / 11-17 / 11-20 / 11-23(舞台上演):**Teatro alla Scala(ミラノ)**の新制作として、Operabaseに公演日程がまとまって掲載 operabase.com
    • 別データベースでも2019年11月の複数公演日が記載 Opera Online+1

2021

  • 2021-10-19 / 10-22 / 10-24 / 10-26 / 10-28 / 10-30(上演)Fulham Opera(現 Regent’s Opera)/ロンドン。団体公式ページに日付と会場(St John’s Church, Fulham)まで明記 Regents Opera

さすがに、日本での講演記録はないようですので、致し方がありません。

映像作品が、DVDなどでリリースされているかも探してもらいました(探しているプロセスがGPTで表示されますが、かなりAIエージェント的な動きをしていて興味深いです)。

ウィーン国立歌劇場(1970年公演)の映像DVD

  • DVD(Video)ArtHaus Musik(欧州盤)カタログ番号 100 092
    ※Opera Discography(Operadis)に「DVD(Video) – ArtHaus Musik 100 092」として掲載されています。 operadis-opera-discography.org.uk
  • 同じページ内に、この上演(ウィーン国立歌劇場・1970年12月5日のライヴ)として、
    指揮:Josef Krips/Helena:Gwyneth Jones/Menelaus:Jess Thomas/Aithra:Mimi Coertse など主要キャストがまとまって載っています。 operadis.com

参考:音源(CD)と混同しやすい代表例

  • Cagliari(テアトロ・リリコ・ディ・カリャリ)/Korsten 指揮の **Dynamic盤(CD)**は有名で、ForumOperaでも **2CD(Dynamic 374)**としてレビューされています。 Forum Opéra+1
    ※これは「映像」ではなく「音源」の話です。

なるほど。1970年台の公演がリリースされていた記録があるようです。しかし、なかなかドイツ語の歌唱を聞き分けながら聞くのも難しいですね。

DVDなどのメディアもなかなかレガシーなので動画配信がないかも確認してもらいました。

1) YouTube:全曲上演(ユーザー投稿)らしきものは見つかる

YouTube上に、“full opera” として公開されている動画が存在します。たとえば下記のようなものが検索で確認できます。 YouTube+1

  • 「Die ägyptische Helena full opera(1956 live)」と題された動画(例) YouTube
  • 「Die Agyptische Helena Op.75 …(The Egyptian Helen)」として全曲体裁の動画(例) YouTube

注意点

  • これらは多くが公式チャンネルの“商品としての配信”ではなく、ユーザー投稿の可能性が高いです(権利の都合で突然消えることも普通にあります)。
  • 逆に、YouTube上で見かける「Provided to YouTube by …」系は、音源(オーディオ)をトラック単位で配信しているだけで、舞台映像ではありません。 YouTube+1

2) 公式ストリーミング:Met Opera on Demand は「映像ではなく音声」

メト(Metropolitan Opera)の Met Opera on Demand では、作品ページ/オンデマンド一覧に **Die Ägyptische Helena が “1 Audio(Live Audio Recording)”**として掲載されています。
つまり、公式に聴けるのは音声で、映像配信ではない、という扱いです。 ondemand.metopera.org+1


3) 「舞台映像の公式配信」がどこかにあるか?

ここは現状、“どこかの主要プラットフォームに常設で公式VODがある”と断言できる根拠は見つけきれていません(少なくともMetは音声扱い)。 metopera.org
一方で、以前触れた **Arthaus Musik のDVD(ウィーン1970)**のようなパッケージがあるので、その配信権がどこかに移ってVOD化している可能性はあります(ただ、今回の検索結果だけでは配信先の特定までは届いていません)。 Operadis+1

見つけてもらったYoutubeは、残念ながら、音声だけでした。

さらに、公式のVODを探りましょうか、と提案してくれましたので、さらに深堀をしてもらうことにしました。

結果としては以下の通りまとめてもらう形になりました。もしかするとNaxos Video Libraryにあるかも、とのことでしたが、アクセスできませんね。。

1) DVD(市販の上演映像リリース)

✅ Arthaus Musik(DVD)

  • **Arthaus Musik 100 092(EU)/100 017(US)**として、**2000年ごろにDVD(Video)が出ている、というディスコグラフィー情報があります。収録はウィーン国立歌劇場での上演(1983年5月2日)**と記載されています。 OperaDIS+1

✅ (別口の)CD/DVDとしての取り扱い記載

  • 指揮者 Gérard Korsten のディスコグラフィー側で、**Arthaus(2002) “CD/DVD”**として「Die Ägyptische Helena」が挙がっています(どの舞台映像か等の詳細はそのページだけでは確定できませんが、“DVD扱いがある”ことは示唆されます)。 gerard-korsten.com+1

2) 配信(VOD/サブスク)

✅ Naxos Video Library(主に図書館・機関向け)

  • Naxos側の作品ページで「Listen / Watch … Naxos Video Library」の導線が付いており、Naxos Video Libraryに“視聴(Watch)”枠があることが確認できます。 Naxos
    ※ただし、Naxos Video Library本体サイトは当環境からアクセス制限(403)で、**具体的に“どの舞台映像が何年まで視聴可能か”**までは裏取りできませんでした。 不明なウェブサイト

参考:STAGE+ は「音源」側の導線が中心

  • STAGE+(KlassikAkzente/Decca Opera)には「Die Ägyptische Helena」のプロダクトページが見つかりますが、これは基本的に録音(音源)系の導線です。 STAGE+

3) YouTubeなど(動画配信サイト)

✅ YouTubeに“全曲相当”のアップロードが見つかる

  • YouTubeで「Richard Strauss: Die Agyptische Helena Op.75 … opera in 2 acts」といった形の動画がヒットします。 YouTube
    ※ただしこれは公式リリースとは限らないため、権利都合で突然非公開/削除される可能性があります。

DVDのほうも、個人のサイトに記載はありますが、Googleでは出てきませんので、実際に実演の映像をみるのはきびしそうですね。

GPTを使うと、オペラについて調査するのも興味深いな、と思いますので、またいろいろ探ってみようかな、と思います。

それでは。

Miscellaneous

初雪に覆われる畑です。

朝は、天気が良かったのですが、夕方になると黒い雲が見え始め、気づくとあられが振り出し、あっという間に、畑が真っ白になりました。きっと何か良いことが起きそうな気がする雪景色でした。

Miscellaneous

明けましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いいたします。

昨年の10月の終わりから、このウェブログだけは毎日書いてみよう、と言うことで、取り組んできました。翌日に更新することにはなったことはありますが、エントリーとしては連続となています。何かいいことがあるかと思いますので、連続エントリーは続けていこうかな、と思います。

さて、近郊の里山に月が登っていました。今年も良い一年になりそうです。やれることはやって行かないと、と思いつつ。

みなさまの健康とご多幸をお祈りいたします

それでは

Miscellaneous

2025年もおしまいです。今年はやることはやったつもりですが、やりたらないこともまだありそうなので、来年も引き続き進んでいこうかなと思います。みなさまもどうか良いお年をお迎えください。

Ludwig van Beethoven

今年もあと二日。やれることはやらないと、ということで、大掃除を継続。いくばくかは良くなりました。近所のプールで泳ぎ納め。

今日は、バーンスタインのベートーヴェンでした。この録音は、おそらくは、小学生の頃から聴いているものて、違和感はありません。こうやって、Apple Musicて聴けるのも幸せであります。ラジオ番組のオンエアをカセットテープに録音したものを聴いていましたが、吉田秀和が解説していて、恍惚とした、と言っていたのを思い出します(前にも書いたことあると思います)。

いろんな時代が過ぎていきます。。

それでは、明日、2025年の残り1日も頑張りましょう。

Miscellaneous

今日も、日本橋を通りがかりました。私の感覚で言うと、とにかくこの街は本当に気がいいです。何か上昇するような運気を感じます。江戸時代から商人の街として栄えた日本橋の活気が、この仕事納めを控えた静かな夜にあっても感じられる気がします。東京は本当に侮れません。素晴らしいで死に村落ちされた街を歩くと、何かこの300年間生きてきた人々の息遣いや気概を感じます。ありがたいことです。

それでは。

Richard Strauss

今朝の東京は本当に冷え込みました。近所の畑は写真のように一面霜柱が立ち、表面は真っ白な霜が張り付いています。Appleの天気予報によれば、氷点下だったようで、本当に冬本番という感じです。

今日は少し遅く起きまして、といっても7時半ごろですが、少し散歩をして、その後年賀状の手配など。もう部屋の片付けをしたり、溜まった家の残務を片付けて、すっかり夕方になってしまいます。私は可能な限り毎日300メートルクロールで泳ぐことにしているのですが、今日も幸い300メートル泳ぐことができました。たかだか8分ほどの水泳ですが、おかげであまり大病もせず過ごしています。ただ、最近は割と太り気味なので、少し気をつけないといかんなぁと。

シュトラウスのオペラを聴くシリーズは、インテルメッツォに差し掛かりました。このオペラは、シュトラウス一家モデルにしているのでしょうか、家庭内のゴタゴタをオペラにしたものですが、家庭内のゴタゴタがこんなに美しく壮大なオペラになると言うのも何か皮肉なものだなぁと思います。リハとシュトラウスの電気を書かれている岡田暁生さんの展開では、この家庭内のゴタゴタ、すなわちホームドラマをオペラ化したと言うのは、実は先進性ではなかったと言う趣旨のことを書いています。つまり、戦後のホームドラマを先駆けではなかったかと言うことです。なるほど、オペラと言うものが、スペクタルからホームドラマへと移管すると言うのは、映画が、過去のスペクタルから、ホームドラマやラブコメディーになっていくと言う事と何か似ていると言うことも言えるのかもしれません。

私このオペラ昔実演で聞いていまして、なかなか聞くことができないオペラなのに本当に運が良かったなぁと言うふうに思っています。

少し話が取れますが、私が実演で聞いたのは、記憶の限りで言うと、サロメ、エレクトラ、ばらの騎士、影のない女、インテルメッツォ、アラベラ、ダフネ、ダナエへの愛、カプリッチョです。ナクソス島のアリアドネも見たかもしれませんね。逆に見ていないのは、無口な女、平和な日、エジプトヘレナって感じでしょうか。一度実演を見ると内容を把握することができますので、音楽を聴くのも面白いですが、実演を見ていないと、なかなか理解を深まらないかもしれません。

ということで、今日は2025年最後の日曜日でした。私は明日仕事に行って仕事おさめとなります。来年はどうなることやら…。

それでは、皆様、おやすみなさい。

Saxophone

今日は、休まないと行けない日でしたので、溜まっていた家の仕事を進めたりしましたが、合間を縫って、楽器の練習も。いやー、指を回すと割と気持ちがいいものです。別の楽曲を吹くわけでもなく、ただ、スケール練習を12音階全てやると何か達成感のようなものもあり、メンタルにもいい作用があるように思います。最初の頃には全くできる気もしなかったスケールもさらえるようになって嬉しさはある反面、プロの方は、12音階全てで流麗にインプロバイズできますので、さすがだなあ、と思います。