先日、オペラの話をする機会があり、まあ、残らされた日々をかつて愛したオペラを聴きながら過ごすのも悪くはないな、と思い、意識してオペラばかり聞くようにしました。
振り返ると、わたしは、シュトラウスとプッチーニを愛していたなあ、と思い、この二週間は、以下のアルバムを粛々と。
- シュトラウス カプリッチョ ベーム
- シュトラウス ダナエの愛
- シュトラウス ナクソス島のアリアドネ シノポリ
- シュトラウス エレクトラ ショルティ
- シュトラウス サロメ ショルティ
- プッチーニ トゥーランドット カラヤン
- プッチーニ ボエーム カラヤン
- プッチーニ マノン・レスコー シノポリ
Apple Music前は、5千円もするCDを買わないと聴けなかった音源が、サブスクで聴ける時代なので、オペラの敷居も低くなったなあ、と思います。
わたしも、図書館でCDを借りて、ITunes に取り込みながら勉強したものでした。
ということで、今朝はダナエの愛を聞いて、演奏機会のないオペラの初演はどうだったのかな、などと思いをめぐらせていたところでした。
それでは。