Apple Watchを使い始めて半年以上が経ちました。いろいろと変わったことがありますが、一番変わったことは、1日の長さを実感している、ということだと思います。
Apple Watchには、日の出と日の入りを感じさせる幾つかの仕組みがあります。一つは、そのままですが、日の出日の入りを知らせてくれるもの。これは特に言うまでもない機能です。以下の画面ですと、右上に日の出と日の入りの時刻が表示されています。
ただ、私は、これを見て、改めて、東京地方の場合、冬の太陽が16時半には沈んでしまう、ということを認識しました。これ、感覚的には早すぎ、という気がしてしまいます。
また、こちらの文字盤ですと、地平線と太陽の位置関係が分かります。1日の長さが実感できるのです。
デジタルな機器でありながらも、こうした自然の感覚を分からせようとする仕組みは、とても面白いなあ、と思います。Apple製品のこういうセンスが好きだなあ、と思います。
今日で一つ仕事を終えました。来週からまた別の仕事に没頭する予定です。
それではみなさま、おやすみなさい。グーテナハトです。