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天気が良かったので、近所の桜名所系に行ってきました。今年はもう満開を越えて葉桜になっている木もありました。明日からは天気が悪くなるようですので、今日が最後のチャンスかもしれませんね。
人間には何といろいろな啓示が用意されているのだろう。地上では雲も語り、樹々も語る。大地は、人間に語りかける大きな書物なのだ。…… 辻邦生

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天気が良かったので、近所の桜名所系に行ってきました。今年はもう満開を越えて葉桜になっている木もありました。明日からは天気が悪くなるようですので、今日が最後のチャンスかもしれませんね。
行ってきました、蝶々夫人。箇条書き形式でレポート。
劇は悲劇に終りますが、時を忘れた幸せな二時間半でした。プッチーニ様、若杉さん、ジャコミーニさん、岡崎さん、キャストの皆さん、スタッフの皆さん、本当にありがとうございました、と言う感じですね。
写真は、終演後の新国立劇場玄関です。
いつも読ませて頂いている「葉っぱに埃がついたので水をかけて払ってやったでちブログ」のrudolf2006さんが、森麻季さんの記事を書いていらしたので、触発されてまとめてみました。
森麻季さんのことは、このブログの前身「Museum::Shushi」で何度か取り上げました。
○ 森麻季さんのリサイタル
http://shushi.s39.xrea.com/mt/2005/11/09-224156.php
○森麻季さんのムゼッタ
http://shushi.s39.xrea.com/mt/2005/05/25-155655.php
○森麻季さんのハイドン「四季」
http://shushi.s39.xrea.com/mt/2005/05/08-235047.php
○森麻季さんのCDと、マーラー「一千人の交響曲」の思い出
http://shushi.s39.xrea.com/mt/2004/04/15-231642.php
その森麻季さんが、今年の11月のザクセン州立歌劇場日本公演で、ばらの騎士でゾフィーを歌います。
○ドレスデン国立歌劇場来日公演買っちゃった。
http://museumshushi.blog77.fc2.com/blog-entry-202.html
ご自身名義のCDは二枚出ています。
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あなたがそばにいたら~Bist du bei mir~(CCCD) 森麻季 (2004/02/18) エイベックス・マーケティング・コミュニケーションズ |
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愛しい友よ~イタリア・オペラ・アリア集 森麻季 (2006/10/25) エイベックス・マーケティング・コミュニケーションズ |
それで、二枚目のCDが未聴なので、聴きたいなあ、と思った次第。伴奏がオケですからね。もう発売されてから、かなり経っていますが……。買わないでごめんなさい。ラインナップは以下の通り。
| 1. 私の心の光(ドニゼッティ:シャモニーのリンダ) |
| 2. ようこそ皆さん・・・今日という日は(ベッリーニ:夢遊病の女) |
| 3. 彼の優しい声が(ドニゼッティ:ランメルモールのルチア) |
| 4. あなたの優しい声が(ベッリーニ:清教徒) |
| 5. 今の歌声は(ロッシーニ:セビリャの理髪師) |
| 6. 不思議だわ・・・花から花へ(ヴェルディ:椿姫) |
| 7. 私が街を行けば(プッチーニ:ラ・ボエーム) |
| 8. 私のお父さん(プッチーニ:ジャンニ・スキッキ) |
というわけで、思い立ったが吉日。今日注文します。ロッシーニと、プッチーニに激しく期待しています。ボエームのムゼッタのワルツは、森麻季さんの十八番なのでしょうか、2004年だったかのNHKニューイヤーオペラコンサートでも、2004年のサントリーホールオペラ「ボエーム」でも、2005年のリサイタルでも、やはり素晴らしいムゼッタを聴かせてくれました。森麻季さんは本当に巧いです。声質は高く華やかで透明です。またリサイタルに行こうっと。
森麻季さん、NHKのトップランナーにも出ていました。
http://www.nhk.or.jp/tr/2006album/060917.html
イタリア留学時の苦労、ドミンゴとの出会いなどに加えて、同時多発テロ直後のワシントンナショナルオペラで歌ったとき、全米がテロの恐怖にうちふるえる中にあっても、オペラに多くの観客が入って、とても感動した、といったお話。
3月22日は、ゼンパーオーパーで、ばらの騎士のゾフィーを歌っています。指揮は準・メルクルさん。2007年11月の来日公演と同じですね。
森麻季さんの公式サイトはこちら。綺麗ですね。
http://www.makimori.com/
それにしても、どうして新国立劇場には出演されないのだろうか? そろそろ新国で聴いてみたいです。
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Puccini: Madama Butterfly Giacomo Puccini、 他 (1990/10/25) London この商品の詳細を見る |
明日は、新国立劇場(昨日からは、「オペラパレス」という愛称がついたようですが……)で、蝶々夫人です。
指揮は若杉弘さん、ピンカートンはジュゼッペ・ジャコミーニさんです。若杉さんは、リヒャルト・シュトラウスのオペラを振っておられるのを聴いたことはありますが、プッチーニを振られるのを聴くのははじめてです。ジャコミーニさんは、2004年に「道化師」を新国立劇場(もといオペラパレス! あ、オペラパレスって、言うのは少し気恥ずかしいですね)で聴いたのですが、それはそれはすさまじいほどの迫力のある声の持ち主でいらっしゃいます。ピンカートンを情熱的に歌い上げてくれると思います。
そういうわけで、カラヤン盤の「蝶々夫人」で予習中です。
昨日も書きましたが、昨週、先輩と後輩のジャズライブに行ってきました。
昔は、僕もライブに出たこともあったりしましたが、いまはとんとご無沙汰。実に2,3年ぶりにライブに行ったのでした。後輩には、何度も誘われていたのですが、忙しかったりしてついつい足が遠のいていたのです。
それで、北東京の地下のブラジルレストランに行ったというのは昨日も書いたとおり。
それで、編成はピアノトリオ(ピアノ、ベース、ドラム)に女性ボーカル。このボーカルの方、メゾ・ソプラノで雰囲気が良いのですよ。中低音の倍音が綺麗な声をしてらっしゃいました。
ピアノの若い男性が元気が良くて良い。すこし荒削りなところはあるけれど、オスカー・ピーターソンばりの迫力ある演奏でした。先輩のベーシストは音が良いなあ、と言う感じ。この方とは知り合って14年になるんですが、いつもお世話になりっぱなしでした。何年も一緒にバンドをやったこともありました。先輩は音楽をずっと続けているのですが、私は今は楽器から離れている感じ。もったいないかもしれない、と思いました。
隣に座った見知らぬ女性と少し話をしたのですが、その方のポジティブ・シンキングぶりに脱帽。いろいろあって、ネガティブな方向に認識する癖がついていたところだったので、巧く調整された感じ。僕が「一度で良いから、ヴォーカルバンドで演奏してみたかったんですよね」と言うと、「これからできるじゃないですか」だって。もうサックスなんて吹けやしない、と思っていたところだったので、そうか、まだこれからやろうと思えば出来るんだ、みたいな、目から鱗が落ちた感じ。まあ、本当に出来るかどうかは別として、ですが。
なんだか必要以上に老け込んでいた気がしましたが、ライブに行ったおかげで、すこし若返った気がします。幸福な時間でした。また行きたいですね。
誘ってくれた、後輩Mさん、ありがとう。
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Sings Jobim Eliane Elias (1998/07/28) Parlophone Jazz |
先だって、先輩、後輩が出演するライブを観に行きました。ジャズライブに出かけるのはとても久しぶり。インストナンバーやヴォーカルナンバーを楽しみました。とくに「The Shadow of Your Smile(邦題:いそしぎ)」が印象的。ライブの様子については、また明日に書いてみたいと思います。
それで、ライブは北東京のとあるブラジルレストランであったのですが、ブラジルの国旗が這ってあったり、フィルムケースで作ったシェーカーがおいてあったり、ラテン音楽のビデオが流れていたりと言う感じで、雰囲気も良い感じ。ケールという野菜の炒め物がとてもおいしい。
それで、ライブが始まるまで、ビデオを眺めていたのですが、それにいたく感動したのですよ。
おそらくは大御所の、白いスーツに黒いシャツを決めた男性歌手が自分の子供か孫かを抱いてステージ脇に登場し、付け人かマネージャに子供を託す。そして、彼はステージに昇る。満場の客席から激しい拍手。ステージ上の小さなテーブルには、ブランデーがグラスに入っておいてあって、吸い差しのタバコが細い煙を上げている。おもむろに、数十人規模のビックバンドがイントロを奏し、彼が歌い始める……。結構明るい感じの曲。
でも、ブラジルと言えば、生活も苦しいだろうし、こんな明るい音楽に浸れるのが信じられなかったのですよ、今までは。でも、このビデオを見て思ったのは、生活が辛苦に満ちているからこそ、戦闘的に明るい音楽にのめりこんで行っているのではないか、ということ。辻邦生師がおっしゃる「戦闘的オプティミズム」というものなのじゃないか、ということ。
辛苦を嘗めて、暗いところに蹲るのではなく、あえて明るいところに自分を晒していく、ということがよく分かったのです。だからこそ、カーニバルの陶酔と熱狂がある。あれは、生きていくための手段なのだ、ということも。本当にいまさらですが。
あ、もちろん、ラテン音楽すべてが明るい曲というわけではないですよ。そうじゃないのもたくさんありますから。
それで、積極的に手持ちのラテン音楽をきいてみているわけです。根が単純なもので……。よく言えば素直と言うことですが……。
とりあえずきいているのは、イリアーヌ・イリアスのSings Jobim(邦題:海風とジョビンの午後)。ジョビン有名な曲をイリアーヌの婀娜っぽい声で。そして、サックスはマイケル・ブレッカーですからね。良くないわけがない。それにしても、なんとも艶かしいジャケットだこと。
3月24日、初台の新国立劇場で、ヴェルディの「運命の力」を見てきました。ヴェルディは少々苦手な口なのですが、今回は結構楽しめました。やはり、無理をして観に行くと良いことがありますね。すこしはヴェルディの語法に慣れてきた感じがします。
気がついたことを例によって箇条書きで。
ともかく、楽しい3時間でした。
次回は3月31日に蝶々夫人を観に行きます。ジュゼッペ・ジャコミーニさんが出ると言うことで、とても楽しみにしています。

3月24日のシャットダウンデーを完遂することが出来ました。特にPCも立ち上げず、さらに携帯サイトを見ることもなく(もっとも、携帯サイトは普段から全く見ませんが……)、気持の良い一日を送ることが出来ました。
東京地方は、朝若干はれていたものの、すぐに曇り空となってしまいました。所用のため虎ノ門に出向き用事を済ませてカフェで読書など。銀座線、丸ノ内線と乗り換えて新宿へ。新宿から初台までは歩いて新国立劇場へ向かいました。曇り空でしたが、まあ暖かい一日だったのではないでしょうか。
「運命の力」の件は次回まとめようと思います。

明日は、シャットダウンデーです。PCを使わずに一日過すことが出来るか、試してみたいと思います。
常々、PCを使うことに相反する思いを抱いていました。PCを使うには、姿勢を一定にしなければならず、それが原因で肩や背中の痛みが激しいのです。
とはいえ、
と言った理由で、家でもPCを使うことを余儀なくされています。本当は、PCなしで過ごせるといいのですがそうも行かないところです。ですので、このイベントに飛びついてみました。幸い、明日は会社が休みですので、PCを使わずに過すことが出来そうなのです。
ちなみに、ウェブサイトによると、現在5万人あまりの方々が参加されるようです。
明日は、午前中から東京に出て、所用をすませたあと、新国立劇場でヴェルディ「運命の力」を観る予定にしています。ですので、昼間は全くPCを使う余地はありません。夜も本を読んで過そうと思っています。明日が良い一日になると良いと思っています。
1989年のライブ・アンダー・ザ・スカイでのパフォーマンス。大学の時代に聴き続けたCDの中の一枚。この5,6年、行方不明になっていたのだが、先だって図書館で見つけて借りてみました。書架には出ていなかったのですが、書庫の中から出して貰いました。感想をいくつか。
演奏者は以下の通り。