某原稿の校正をしました。何とか完了。日付切り替え後ですが、この記事は日付内に補正します。すいません。
自分の原稿の校正をきちんと出来るということは、ある意味多重人格者ということなのではないか、と思います。あるいは、記憶を断絶できる、ということですかね。まあ、自分の原稿の校正を行うことが論理的に不可能だからこそ、校正者がいるのだと思いますが。と日々悶々と過ごしています。
やっと、バルトークのヴァイオリン協奏曲がちゃんと染みこんできました。第一番の美しさは格別。こちらもちゃんと研究を進めないと。
ではまた明日。グーテナハト。
《短信》校正完了
《短信》つれづれ
久々にカルロス・クライバーの《運命》を聴いて、自分ならこうする、と想像してみると、結構楽しかった。ほんと、音楽のこと勉強しないと。
今日、会社の人と話せて楽しかったですが、申し訳ない思いも。頑張らないとね。
では、グーテナハト。
つれづれ
3日も空くと一般仕事もなかなか新鮮です。ですが、気持ちは一日中バルトークでした。「父・バルトーク」は読了していますが、今週もう一回読む予定。二回目は味わいがまた違い格別。本当は3回読みたいところですが。
昨日作った東京オペラオケ事情ですが、あまりに選択肢が多くて迷ってしまいます。アジア一番の音楽都市であるに違いありません。贅沢過ぎる。ウィーンフィルとベルリンフィルとコンセルトヘボウを日替わりで聴けるのですから。時間が許せばですが。
今日もオーボエ運指練習に勤しみました。ヒンケは良くできた教本ですさすが。
ではグーテナハト。
妄想のオーボエその2 EWIをアップグレード
妄想のオーボエシリーズ。
先日少し触れた、EWIのオーボエ運指モードですが、EWIのOSバージョンを2.4にアップグレードする必要があります。私のEWIのバージョンは2.3でした。
以下のページを参考に、アップグレードしました。
http://www.akai-pro.jp/pgs/right/product/pickup/right_ewi4ks_osupdt.html
OSはMIDIファイルのイメージで提供されます。EWIとPCをMIDIインターフェースで接続し、PCでこのMIDIファイルをシーケンサーソフトで出力先をEWIにした上で再生すると、EWIがアップグレードするという仕組みです。
MACでやろうと思いましたが、うまくいきませんので、Windows7にインストールしたCubase4でやったところ、あっけなく終了しました。
おかげさまで、EWI4000sはOSバージョン2.4にアップグレードされました。
早速スケール練習を開始。当然ですが、サクソフォーンとは運指が違います。この感覚は高校時代にサックスの練習を朝から晩までやっていた時の感覚にそっくり。なかなか手ごわいです。
C、D、Eと遷移するところで、その都度オクターブキーを押す感じで、サックスより煩雑です。まあ、サックスは新しい楽器なのでその辺りは合理的に作ってあるのでしょうから。これまでサックスで楽し過ぎてました。頭のなかでパラダイム変換しないと。CとDのスケールをコツコツやりましたが、まだまだです。これでスケール全部吹けるようになるのはいつになるのか。。
それにしても、楽器はいいですね。指を激しく動かすので、思考へのいい刺激になるはずと勝手に思ってます。
今日は振替休日。あすから参戦。ではグーテナハト。
《短信》読響クラシックライブで、テレビに映りました。
今週放送の読響クラシックライブは、先日聞きに行ったオール・アメリカンプログラムの放送でした。
https://museum.projectmnh.com/2013/07/13191306.php
私、テレビに映りました。
あの時の感動が再びで、しばし追憶モードという感じでした。本当に楽しいコンサートだったのです。
《シンフォニックダンス》での、オケメンバーの「マンボ!」の絶叫に、一緒に見ていたカミさんが、えらく驚いていました。
風邪治らず。連休は静養します。ではグーテナハト。
EWIにオーボエ運指モード発見
妄想第二弾。
EWIにはオーボエ運指モードがあるんすね。これで、毎日高速スケール練習すればいいのだ。もちろんモノホンとは違う所多々ありなんだろうけれど、やらないよりはいいのでしょう。EWIは素晴らしい。
ついでに、この本を入手しました。妄想は妄想を呼ぶ。しかし、1時間の練習メニューまで載せてくれるのはありがたい。オーボエーに限らす、管楽器奏者はこれを読むべしでした。サックスの練習方法とも共通する部分があり、大変参考になります。
昨夜20時からの夜勤は、本日12時過ぎまで続きました。帰宅は13時半ごろ。さすがに体が疲れきっており、19時まで午睡というか本睡というか。
おかげで、リズムがめちゃくちゃです。そろそろ夜勤からは引退しよう。
では、グーテナハト。
楽器もやらんとね。。
楽しすぎる妄想であるオーボエ始める計画。
高校3年のとき、何か一つ楽器をやりたくて、サックスを選んだんですが、まあ、理由は当時好きだった伊東たけしの影響が多々ありというところ。
ヤナギサワのアルトサクソフォーンを友人O君と一緒に購入に行きました。大学浪人が決まったタイミングだったので親から勘当されました。
浪人中は毎日30分ほど押入れの中に入ってサックス吹いてましたが、一年経ったら、スケールぐらいは吹けるようになっていて、ジャズ研に予定通り?楽器経験者として入れたというわけです。
しかし、ルーツはクラシックだったので、本来的にはオケと相乗りできる楽器を選ぶべきだったのでしょう。ジャズとオケのあいのり楽器は、トランペット、トロンボーン、フルートぐらいしかないけれど。
オーボエは、宮本文昭なんかで知っていて、高校生のときにコピーなんかしてましたね。宮本文昭がタモリがやっていた「クイズ音楽は世界だ」にでた時に、カッコいいな、と思いましたが、あ、オレにはソプラノサックスがあるから、と思ってました。
まあ、でも、茂木大輔さんの本を夏に結構読みまして、かなり焚き付けられてしまいました。読んでいたら、あの楽器ばっかり練習して時間を忘れる感覚が甦ってきたのでしょう。完全に無になって、自分が指と音の中に溶けていく感覚。
やっぱり、楽器やらないとわからないことはたくさんあるのだろうなあ、と。あとは、楽器やらないと脳が溶けてしまいそうで。。
さしあたり、EWIを練習します。
ちなみに、茂木さんの素敵な本「アイネクライネな我が回想」の書評が図書新聞に出てます。お近くの書店で是非茂木さんの本と図書新聞をご入手ください!
今日は土曜日ですが、夜中に会社に行きます。そちらも戦い。
では、今日は昼なので、チュース。
つれづれツイート
昨今切実な楽器やらねば強迫観念。いや、ほんと、聴いているだけではダメかも、と。
茂木大輔さんの本を読んだのと、のだめを読み直したのが原因。
そうか。オーボエは習わないとダメなんですね。サックスを独習した我流派の私には少しつらい。
でも、興味ありすぎなので、茂木大輔さんの、オーボエ教則本を予約してみました。
リードも高いんだろうし、楽器自体も高いし。
Twitterにも書きましてが、ジャズとオケ、相乗りできる楽器にすれば良かったですよ。フルートとか、ペットとか。
でも、伊東たけしが好きだったのだから仕方がないです。
では短くグーテナハト
つれづれツイート
やっと週末ですが、今週は月曜日が休みだったので短縮バージョンだったのですね。来週は休みなしで二週間連続仕事予定。体が持ちませんよ。
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今日は珍しくバルトークのビアノ協奏曲第二番を。たしか、ブーレーズとツィンマーマンの演奏だったはずだけど、Amazonにはないみたい。
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朝日新聞夕刊に沢木耕太郎の《風立ちぬ》評が載っていました。私の理解では 、
堀越はなんの障害に会うことなく、バリアフリーに物語が進んで行く。これまでの宮崎映画ようなビルドゥングスロマンではないからして、宮崎監督はもう一度映画を作るはず。
でした。あとは声優批判もすこし。ここで、ツボにはまった方も多いはず。
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今日も遅くなりました。ではグーテナハト。