夏休み(?)最後は箱根に来ました。
地図ではWIMAX圏内ですが、宿には電波が届かず。残念。
宿ではワインを飲みながらVBA作りにいそしみました。
どうも、プログラミングすると気分が落ち着くようです。
まずは取り急ぎ。
人間には何といろいろな啓示が用意されているのだろう。地上では雲も語り、樹々も語る。大地は、人間に語りかける大きな書物なのだ。…… 辻邦生
夏休み(?)最後は箱根に来ました。
地図ではWIMAX圏内ですが、宿には電波が届かず。残念。
宿ではワインを飲みながらVBA作りにいそしみました。
どうも、プログラミングすると気分が落ち着くようです。
まずは取り急ぎ。
昨日の「こうもり」観劇ですが、終幕が22時でして、帰宅したら23時。
よく考えるといつもと帰る時間が同じで、少し疲れてしまいました。
今日は、ほんとうに休んで、体をいたわることにしました。
といいながら、趣味のウェブいじりをしました。
先日の飲み会で、尊敬するベーシストの方から「ブログの文字が小さくてスマホで読みにくい!」と御意見頂いたので、スマホ用ページを作りました。
https://museum.projectmnh.com/i/
最後に「/i/」とつけるとスマホ用ページに行きます。スマホからアクセスするとサジェスチョンもするようにしました。
こちらのサイトを参考にしました。ありがとうございます。
http://css-happylife.com/archives/2010/0927_1133.php
気になることが片づくというのは気持ちがよいものです。
明日は渋谷に出張る予定。グレリーダーです。
それではまた。
東京芸術劇場は、昨年2012年9月にリニューアルオープンしました。
あの恐怖のエスカレータが二段構えになったそうです。
http://www.zakzak.co.jp/entertainment/ent-news/news/20120908/enn1209081447002-n1.htm
今日は下野竜也指揮の読売日響でブルックナーの5番を聴きます。
会場前にホワイエのカフェで休息中。
平日のコンサートにははあまり行っていないので、ふしぎな気分です。なんか慣れません。
グラスにはサックスをモティーフにしたグラスが。洋物のようです。
それでは後ほど。
夏休み一日目。
昨夜は会社を出たのが23時半。帰宅は1時過ぎ。ずいぶんと疲れていた模様。さすがに。
今朝は8時頃起床。仕事場はもううごいているので、この時間に起き上がるなんて本当に申し訳ない限りだが、さすがに動き出せないのでやむをえない。
10時過ぎの電車で渋谷へ。
ブルックナー交響曲第七番をチェリビダッケの指揮で聴きながら。第三楽章は本当にすごい楽章だと思う。ベースラインがあって、その上で華麗に金管が踊る。オスティナートなんだろうけれど、商業音楽に近いものが感じられる。これはもしかしたらロックなのだろう。
実家の無線LANルーターを新しくしたいとの要望を受けて、渋谷ビックカメラでゲット。雪がちらついている。そのまま実家へ向かいPC設営へ。夕食を実家で取った後、帰宅。
夜はベートーヴェンの弦楽四重奏を聴きながらしばし一仕事。なかなかうまくいかない。
さしあたり、夏休みの計画を立ててみたところ、あまり日数がないことに改めて気づいてしまいます。本当はもっと長かったんですが、仕事がね。。。
明日はチケットがあれば、どこかのコンサートに行く予定です。
とりいそぎ。
先日の話の繰り返し。
老ギタリストの会話で最も感銘を受けたのは以下のような会話。
「モーツァルトは生まれながらにして技術を持っていて無意識界にコネクトすることが出来た。シンフォニー全体(whole)を頭の中に細部に至るまで保持することが出来たのだ」
「それはどうしてなのでしょう?」
「それは、彼がその人生の前のいくつもの人生において研鑽を積んでいたからだ。人間に出来ることは有限だ。人生は短い。にもかかわらず、それが出来るのは、前世において研鑽を積んでいたからにほかならない」
途方もない怪しい考えかもしれませんが、天賦の才とか、生まれながらにして、という能力を合理的に説明する方法は、実はこれしかないのかもしれないなあ、などと。
偉大な才能と触れる機会が多ければ多いほど、こうした直観に行き着く可能性が高いのかもしれません。
だとすると、来世があるから、何歳になっても努力する意味があるということになります。死を目前にした老人となってもなお向上するためには、現世を超えたものを想定するのは、方法論的にはまっとうです。
人生は経過点に過ぎない、ということなんでしょう。
私も、ずいぶんものごとを諦めましたが、そうそう諦めることもないのかもしれません。
次の世界で生きるかもしれませんからね。
未来のわたしをもっと大切にした方がいいなあ、と思います。
これ、仏教思想では常識なのかもしれませんが、恥ずかしながらそちらのほうは不勉強ですねえ。反省。
今日は振替休日で、たまった作業を順次片付け中。
それでは。
今日は少し遠出して、初詣をしてきました。千葉県一宮町にある玉前神社です。
上総の国の一宮で、1200年以上前に建立された歴史ある神社です。
あの源頼朝とともに挙兵した上総広常ともゆかりが深いらしいです。
一昨年、大手新聞にて「御利益が凄い!」という記事を読んで、これは行ってみないと、出かけて、いろいろお願いをしました。
なんでも、神様はお願いをされればされるほどパワーを発揮されるのだとか。
ですので、遠慮無くいろいろお願いしてみたんですが、本当にお願いがかなったりしました。
驚くほど。
ですので、お礼参りと新たなお願いのためにふたたび行って参りました。
残念ながら、現在本殿は改修中です。本年中に完成するとのこと。
以下の写真のように黒漆塗りの社殿です。カッコイイことこの上ありません。
今日は、めちゃめちゃ寒い日でした。こんな感じで氷が張ってました。房総は暖かいイメージがあるんですが。。
飲むと御利益が凄いご神水。本当です。実話です。
今年も色々ありそうですが、パワーをたくさん貰いましたので、元気に過ごせそうです。
東京に戻ってからは、有楽町ロフトを物色したりしばしの休日を楽しみました。
少し風邪気味。油断大敵。
それではまた明日。
昨日は、近所の神社に初詣に行きました。近郊の神社のはずなんですが、すごい行列です。
参拝後、この絵馬をみて、首をひねりました。
「志望大学は合格したいわけがない俺」と読めてしまい、ここまでゴーマニズムに徹底しているのはすごいなあ、と思いましたが、どうやら、「志望大学は合格しないわけがない俺」のようです。
頑張りましょうね、お互い。
今年も早いものであと2時間で終わりです。
今年も沢山の方々のお陰で、音楽を楽しんだり考えたりすることができました。ありがとうございました。
というわけで、今年の振り返りを。
私の場合、どうしも新国立劇場が中心になってしまいます。
新国立劇場に初めて行ったのは2002年秋のことでした。それから10年も経ってしまいました。いつまで経ってもオペラの奥深さに驚かされ続けますし、勉強も道半ばです。
今年の新国立劇場も本当に素晴らしいパフォーマンスに恵まれました。
今から振り返ると私としては以下の5演目が上位でしょうか。
1. ピーター・グライムス
2. オテロ
3. ローエングリン
4. トスカ
5. セビリアの理髪師
ピーター・グライムスを観た10月は仕事がめちゃめちゃ忙しかった時で、毎週末徹夜していたんですが、ピーター・グライムスを見に行くために、徹夜明けで3時間ほど仮眠をとって、黒にんにくを食べ、レッドブルでドーピングして、観たのですね。そういう不安定な時期に観たからというのもありますが、私はもう涙が止まらなかったです。
オテロもすごかったです! オテロを歌ったフラッカーロと、イアーゴを歌ったババジャニアンのバトル。あそこは一生忘れないと思います。急遽交代のマリア・ルイジア・ボルシの柳の歌が忘れられません。初めてヴェルディに感動した舞台だったと思います。
ローエングリンのフォークト体験も素晴らしかったです。バイロイトと同じ役を日本で見られるということに感謝しています。あとは、フォークトにサインも貰いましたよ。フォークとは来年も来ますのでほんとうに楽しみでなりません。
今年も、日本フィルの定期演奏会にも何度か行きました。最近の演奏会で、まだ印象が残っているからかもしれませんが、マイケル・フランシスが、ブリテンの「シンフォニア・ダ・レクイエム」とチャイコフスキー交響曲第4番を降った12月サントリー定期が印象的でした。マイケル・フランシスは只者じゃないかも。
来年も色々楽しみな年になりそうです。2月には新国立劇場で「タンホイザー」がありますし、4月の東京春祭では「ニュルンベルクのマイスタージンガー」を見られそうです。新国立劇場の2013/2014シリーズではコルンゴルト「死の都」が登場しますし。
日フィルで言うと、3月末のアルプス交響曲が楽しみです。
ジャズももう少し聴けるといいなあ、とおもいます。
今年の更新率はあまり高くないですね。。来年は上を目指せるようがんばります。
それでは、良いお年を!
追伸:紅白でみたMISIA、すごかったっす。