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送信者 For Blog

会話とは難しいものですね。なかなか言うことが伝わらない。それが日本語であろうと英語であろうとも。 というのも、今日(土曜日)は人と話をすることが多かったからです。

「英語」といったのは、意を決して英会話に通うことにしたので。近所に数年前に英会話教室ができたのですが、ようやくと重い腰を上げて、という感じ。もっと早く行っておけばよかった。

今日からスタートだったのですが、まあ、簡単な完了形の練習で「このアドヴェンチャーやったことある?」みたいな感じで、ダイヴィングや、サーフィンといったスポーツをお互いにたずねあっていく。

イギリス人の講師の彼が
「サーフィンやったことある?」
とたずねて来たので、
「ないよ」
と答えてみる。そうしたら、
「やってみたい?」
とたずねられたので、
「いいや、やりたくない.」
と答えてみる。
「なんで?」
というものだから、
「いやあ、サーファーの方々と話す自信ないので……」
みたいな感じで答えると、講師は大笑いをして
「僕もそうだよ、キャラがちがうんだよねえ」
ってかんじで、二人で大盛り上がり。

彼は、歴史が好きで、ノルマン・コクェストに興味があって小学時代にフランスのノルマンディ地方に行ったことがあるらしい。ロシアに行って警官にパスポートを取り上げられて、賄賂を要求されたりとか。 結構気が合うかんじでめずらしく予定時間オーバー。でも、残念なことに来週でその講師は転勤してしまうのだそうです。残念至極。

近々会社でTOEICのテストがあるらしいので、がんばります。英語のヒアリングをしているもので、クラシック聴く時間が少し減ってしまうのが痛いのですが。

 

週末はバッハやブルックナーも聴きました。土曜日の6時からのNHK-FMで、ブランデンブルク協奏曲第6番を18世紀カメラータの演奏を聴いたのですが、こちらは清浄で無垢なバッハ。涼やかで心が休まりました。ブルックナーは、第8交響曲をブロムシュテットの指揮で。それから某ピアニストの演奏で、バッハのピアノ(チェンバロ)協奏曲を聴いたのですが、こちらは少々とっつきにくかったです。

 

 

Miscellaneous

Apple Store(Japan)

http://av.watch.impress.co.jp/docs/20080910/apple3.htm

とうとうでましたね、あたらしいiPodたち。

ところが、意外だったのは私が持っている160GBのモデルがなくなって、120GBのモデルのみのラインナップに。価格は安いのですが。

160GB以上は必要ないという判断なのでしょうか? もっとも、私もまだ容量の半分しか使っていませんし。映像を入れるともっと容量が必要になると思いますが、音楽だけなら120GBでも十分かもしれませんね。

それにしても、ドラスティックなモデルチェンジがなかったのでホッとしました。物欲刺激されないですみました。

 今日もベルクな一日でした。三つの管弦楽曲を、カラヤン盤とアバド盤で聞き比べています。ちょっと手こずり気味。こちらはまた後日書こうと思います。

今日は短め。というのも、仕事がヤバイので。

Classical,Miscellaneous

最近はどうも雨ばかり。関東は先日豪雨に見舞われて、私の住んでいる町でもかなり激しく降ったようです。「ようです」というのは、私が気づかなかったから。明け方、起きてウェブと戯れていたのですが、遠雷が聞こえるな、というぐらいで、雨の酷さはかんじなかったのです。朝食でテレビをつけて豪雨だった気づいた次第。

今日(8月30日)は、私にとってもいろいろ特別な意味を持つ一日でした。所用で都内に出かけたのですが、これがまたすごく刺激的な経験で、なんだか励まされた気分です(別に怪しい会合じゃないですよ)。具体的にはここに書くことができないのです。ごめんなさい。いつかかける日が来るといいとも思っていますが。

ただ一つかけることがあるとしたら、「もっと本を読もう!」と決意したこと。もっぱら通勤でしか本を読めていませんが、家でもPCに向かう前に本を1ページでも多く読まねばならぬ、と思いました。ああ、読みたい本、読むべき本がたくさんありすぎて飽和状態。これって、聴きたい音楽がたくさんありすぎて飽和状態、と一緒。私は強欲な男なのでしょうか? 焦らず少しずつ、とも思えなくなってきましたね。がんばりましょう。

帰宅の電車で聴いたのはやはり「抒情組曲」でして、こちらも刺激的。以前とは違った顔を見せてくれるようになりました。とあるところでは、なぜかショスタコーヴィチが聞こえたりして(空耳かもしれませんが)。この一週間はベルクと過ごした一週間になりました。「抒情組曲」ばかり聴いているのもどうかと思いますが、今は早く次のステージに上りたいという一心だったりします。

明日でいよいよ8月も終わりとなります。あっという間でしたが、なかなか充実した一ヶ月であったと思いたいところです。

Miscellaneous,Roma2008

昨年の、フィレンツェ、ヴェネツィア旅行では、パスタを何度か食べて、まあそれなりに美味しかったのですが、日本で食べるパスタと余り違いはないな、と思ったりもしました。思い上がりすぎでしょうか。

ところが、ローマで食事を摂った4軒のレストランのうち、2軒はものすごく美味いパスタを出してくれました。ゆで具合も味付けも段違い。うーむ、負けてはいられないと言うことで、自宅でローマのパスタを再現しようと作ってみました。作るのはペペロンチーノですが、私は納豆を入れるのが好きですので(これが絶妙に美味い)、納豆ペペロンチーノが練習台になります。

 

まずは、オリーブオイルを超弱火で暖めながら、スライスしたニンニクを投入。パスタをゆではじめる直前に、唐辛子と納豆を投入。

パスタゆではじめ。煮立った水に塩をいれるのだが、ここで塩をけちると美味しくないので、思いっきり入れてみる(とはいえ、いつも結局少なくて後悔するのですが)。パスタの袋には「7分でアルデンテ」の記載があったけれど、タイマーは5分にセット。5分経ったら、パスタを少しあげて硬さを見る。歯ごたえあるなあ、と思うぐらいで上げてみる。

一番大好きな乳化の瞬間。フライパンを強火にしてオリーブオイルが強く泡立ちはじめたら、パスタのゆで汁を少しずつ注ぐ。すると、油とゆで汁がいい具合に絡まり合う。すかさずパスタを投入。強火でパスタの表皮を柔らかくし、オーリブオイルや塩味をパスタにしみこませる。

できあがり。お皿に盛ってみる。もう少し色合いがあるといいのだけれど。

食後の感想としては、パスタはもう30秒ほどゆでた方が良かったかもしれない。でも、食べられない硬さじゃないのでOK。かなり美味い。いけてます。でも、ローマのパスタの美味さには到底及ばないなあ。まだまだ修業は続く。

今週末は久々にゆっくりと過ごせる休み。今週は仕事が忙しいこともあって、ちょっと疲れているなあ。本当なら辻邦生さんの文学紹介と行きたかったのですが、ちょっと無理かな。色々とやりたいことはあるのですが、なかなか手がつけられませんが、午後は、ちょっと頑張って見ようと思います。

午前中は、ドン・ジョヴァンニを聞いたり、ばらの騎士を聞いたり、ワルキューレを聞いたり。少々散漫な聴き方ですが、たまにはこういうのもいいでしょう。

 

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うーむ、また書いていた記事を消してしまいました。困った者です。なにかうまくいかないです。別にMovable Typeが悪い訳じゃないんです。私が選んだ文書作成ツールがまずいだけなんです。

さて、気を取り直して、今日はカラヤン盤ドン・ジョヴァンニを聞ききました。今日でようやく一回聞き通しました。さらに聞き込みを進める予定。ドン・ジョヴァンニも、新国立劇場2008/2009のラインナップに入っておりますので、予習が必要なわけであります。良く聴くオペラは後期ロマン派ですので、さすがに勝手が違います。ちょっと戸惑いますが、すぐに慣れることでしょう。本当の良さが分ってくると思いますので、いまから楽しみです。

明日は日帰り富士登山。山の天候は良くないようですが、頑張っていって参ります。

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書いていた記事が消えてしまいましたが、めげずにまた書き綴りましょう。

今週末は、高校以来の友人二人と私の三人で富士山に登ることに。昨年、悪天候で私だけ登れなかったということもありましたので、リベンジです。この日のために体重を落としてきたのですし、毎日ウォーキングをしてきたのですから(それじゃあ足らないという気もしますが)。日本最高地点の剣が峰に是非にも行ってみたいですね。

ちなみに、一緒に昇る友人は、某組織の准教授にして叩き上げの男。もう一人は某組織の調査官にしてアスリート。彼らと相まみえるのは、普通のサラリーマンにとってみれば命が幾つあってもたりない感じ。そんな彼らは、標準登頂タイムよりも一時間短いタイムで昇りきろうとしているのです。ついて行けるかなあ。You are Chickenと言われたくないので、気合いで登ります。

今日は、犬養道子さんの「新約聖書物語」に突入。「旧約聖書物語」は最後の詩篇にいたって、少々辛かったですが、新約聖書物語は洗礼者ヨハネの登場から始まります。あの、ヘロデ王の義理の娘サロメに首を所望され、斬首されるあのヨハネです。なるほど、こういう具合にイエスはヨハネから洗礼を受けたのか、と実に興味深いです。洗礼者ヨハネは、イエスの親戚筋なのだそうで、だからこそ、聖母子像には、幼いイエスとともに幼いヨハネが描かれるのですね。一つ一つパズルのピースがはまっていく感覚です。

音楽の方はといえば、夏の暑さに甘えて、アグレッシブな聴き方ができてない。コレッリの合奏協奏曲を聴いて心和ませている感じです。本来はオペラをずんずん聞いていかなければならないのですが、ドン・ジョヴァンニを少々囓りぎきした程度。明日は、必ず、ドン・ジョヴァンニだ!

 

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なんだかお久しぶりな気がいたします。

実は、ちと旅行に行ってきました。昨年は10月にイタリアに行ったのですが、今年は諸般の都合により、ローマへ。17日に出発し、24日に帰国しました。すぐに再開したかったのですが、体調を崩したので更新が滞りました。17日~24日の記事は、旅行前に書きためていたものを順次自動更新しました。旅行の間中更新を止めるのはちょっと気が引けたもので……。でも、帰国してから更新できていないんじゃ仕方ないじゃない? という気もいたしますが。連載を持っている漫画家さん(作家さんでも良いのですが)の気持が少し分った気がします。

ともかく、いろいろとエキサイティングな旅行でした。ユーロ高ということもありましたし、肉体がぼろぼろになる苦行のような旅でしたが、いろいろと勉強になりました。また写真を載せたり、記事を書いたりしようと思います。

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今日はちょっとこのブログの舞台裏のようなこと書いてみたいと思います。

いつMSB(Museum::Shushi Bis)を書いているかというと、平日だと明け方が多いです。一旦Google NoteかMicrosoft Office Onenoteで下書きを書いてから、ブログにアップするという感じです。アップ時間はまちまちですが、最近は夜にアップできるようにスケジューリングしています。

Microsoft Office OneNote 2007
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Microsoft Onenoteは、資料の整理や情報をストックするのに便利なアプリケーションです。不便なことはたくさんあって、どうにかして欲しいと思っていますが、それに勝る便利さ。やはり情報をただただ貯めていくという作業にはこのアプリを使うしかないかなあ、と思っています。読書カードや情報カードの代わりに使うことも出来ますね。ちなみに「不便なこと」とはVBAがついていなかったり、スケジューラとの動機がOutolookとしか出来なかったり、などなど。色々ありますので、また今度まとめて書いてみたいと思います。

ちなみに、検索が遅くて使えないなあ、と思っていましたが、Microsoft Desktop Searchを導入すると、なんとインデクス化されて検索が高速化しました。この検索速度なら実用に耐えうります。あとは、Google Desktop Searchでも検索ができると良いのですが、そこはなかなかうまくいかないです。

譜面を書くのは、Music Time Deluxe Version 3.5の英語版を使っています。昔、Version 3.1の日本語版を使っていたのですが、Windows XPでは巧く動かないので、USのページからダウンロード購入しました。慣れると結構楽しいです。

画像はフリーカットプリスクという画像のキャプチャツールを使って譜面部分をJPEGに落として添付しています。

画像処理はAdobeのPaintoshop CS2を使っています。これは高機能でとても使いやすい。まだまだ全機能を使いこなしているとは言えませんし、研究する時間もあまり取れないのですが、ロゴを作ったりするのは楽しいですよ。

画像ですが、基本的にはFlickrに投稿して、その画像をブログ上に貼付けています。ですが、Flickrの枚数制限(フリーアカウントだと200枚まで)に引っかかりましたので、枚数制限のないフォト蔵に乗り換えました。Picasa Web Albumに乗り換えようと思います。

Microsoft Office Access 2007
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Microsoft Office Excel 2007
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演奏者の紹介では、Microsoft Accessに貯めた演奏家情報を元に、Microsoft Excelにデータを移管してVBAでHTMLにコンバートしたものを使用しています。この方式を採り始めてから、ご紹介する演奏の奏者情報を正確に素早くアップできるようになりました。VBAやAccessは作り込みに少し時間がかかりますが、それ以降はずいぶんと省力化されましたので、一時の苦労を厭ってはならないなあ、と改めて思いました。

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所用のため、記事はなんとかアップしますが、頂いたコメントの返答に時間がかかる見込みです。申し訳ありません。来週の終わりにはなんとか返答できるかと思います。