individualArchivesOnLoad(commenter_name)">

<< 明日は大山(おおやま)登山──カラヤンのマーラー6番 | 静謐な日曜日──ドヴォルザーク「スラヴ舞曲」 >>

神奈川県伊勢原市と秦野市の境にある大山(おおやま)に登ってきました。 朝8時過ぎに、小田急線秦野駅に集合(といっても二人だけですが)。一緒に登ったのは中学校以来の友人なのですが、フルマラソンを走る強者で、毎年7月開催の富士登山マラソンにも出場しているというアウトドアな男。私はといえば、高校以来、運動、ましてや登山などする機会などなく、やったことと言えば、休日の3時間、地下の音楽スタジオでバンドの練習をしているようなインドアな男。というわけで、一緒に登ってもらったという方が正しい言い方だと思います。

Ohyama バスが登山口の蓑毛バス停に着いたのは9時前ぐらい。そこから一気に登り始めた、といいたいところですが、登り初めて5分でもう息絶え絶えな状態に。高校の頃の登山のイメージがあって、それに準じて登ろうとしたようなのですが、今の僕にはあまりにハイペースだったようです。みるみるうちにペースダウン。しかも、登山道は石がごろごろした急峻なもの。友人に言わせても、なかなか急な道だったようで、登山が久方振りの僕にとって厳しいものであったことは言うまでもありません。10分ぐらいはゼイゼイ言いながら登って、デッドポイントを過ぎたあたりから、すこし落ち着いたのですが、苦しいことは言うまでもありませんでした。本当は、いろいろ写真を撮ろうと思ってデジカメを持って行ったのですが、そんな余裕はもとよりなく、かえってデジカメの重さが苦痛に感じられるぐらい。ああ、持って行かなければ良かったと思いました(でも持って行って良かった。もっと撮れば良かったです……)。

Ohyama Ohyama Ohyama 3,40分間隔で休みながら、標高差900メートルぐらいを登って、11時過ぎにようやく山頂へ。途中で平坦な道も少しありましたが、基本的にはかなり厳しい上り坂が続いていて、山頂に立って一安心。ですが、天候のほうは微妙な具合でして、山頂では雨がふていましたし、ガスが流れているのが見える感じ。山頂には大山阿夫利神社の上社があって、参拝。記念写真を撮って、食事。登り切ったあとの食事というのも良いものですね。

食事をして少し軽くなった荷物に喜びながら、今度は下り坂。ここでも、高校時代の記憶に準じて一気に下ろうとするのですが、ものの数分も経たないうちに膝に痛みを覚える……。マジですか……。こんなにも衰えているとは知らなかった。そこからは、ペースダウンをして、段差の少ない道を選んで選んでそろりそろりと降りていきます。もちろん登りよりも気持ち的にも体力的にもとても楽でしたが、頭を使いながら降りないとなあ、という感じ。



実は、昨日(金曜日)の帰り道に、ストックを買ったのですよ。お店の人に相談して2本買ったのですが、これ、買っていって大正解でした。登り道も足だけではなく手を使って登ることができましたし、下りでも、足にかかる負担を手に分散することができましたので、膝への負担は軽くなっていたはず。それに、ストックがなかったら2,3回は転倒していたと思います。雨に濡れた登山道は気をつけてはいても滑りやすいです。ストックに支えられて何とか助かりました。ストックを持っていなかった友人もさすがに一回転びましたからね。

Ohyama Ohyama Ohyama そんなこんなで、標高700メートルぐらいの大山阿夫利神社の下社に到着。立派な社殿です。本来ならここからも歩いて降りるところだったのですが、膝への負担も考えて、ケーブルカーで下山。助かりました。

ちなみにルートはこんな感じです。

http://route.alpslab.jp/watch.rb?id=659057573cdcd8454dc11f438b282657



小田急伊勢原駅までバスで30分ぐらい(意外と遠いですね)。友人の提案で、隣駅の鶴巻温泉まで小田急で移動。駅からそう遠くない「弘法の里湯」という秦野市営の温泉施設へ行きました。ここがまた良いんですよ。市営というので古いのかな、と思ったら、とても新しい施設で、気持ちよく温泉につかることができました。温泉に少々つかりすぎてのぼせてしまい、フラフラしたあと、2階の休憩所で一休み。友人はマッサージ機で体を休めていました。僕はというと、ところてんを食べてお昼寝。夕方までゆっくり休んで、施設内の蕎麦屋で夕食を食べて解散。

家に帰ると、思った以上に疲れているのに驚きました。体痛いです。というわけでそのまま眠りへ直行。朝まで12時間近く眠り続けたというわけです。

実は、次回の登山も決まっていまして、7月14日からの連休に富士山に行くことになっております。今回一緒に登ってくれた友人と、広島の船会社(?)に勤めるこれまた高校の友人と三人で。今回は標高差900メートルでしたが、次回は標高差1500メートル弱を登ることになります。果たして大丈夫なのでしょうか? 気を遣ってくれて無理のないスケジュールにはなっていますが。また明日からも昼休みは森を歩いて鍛え続けることにします。あるいは、会社の階段を上るトレーニングをした方が良いのでしょうか?? 不安がつのる今日この頃でありました。

というわけで、この日は音楽を聴けずじまい。昼寝しながら「影のない女」の皇帝の独唱や、「誰も寝てはならぬ」や、「月光の音楽」を聴きはしたのですけれど。

にほんブログ村 クラシックブログ クラシック音楽鑑賞へ にほんブログ村 クラシックブログ オペラへ にほんブログ村 本ブログへ

トラックバック(0)

このブログ記事を参照しているブログ一覧: 高校以来の登山──大山に登りました

このブログ記事に対するトラックバックURL: http://shuk.s178.coreserver.jp/x/mtsys5jp/mt-tb.cgi/236

コメントする

辻邦生さん著作について

サイト内検索

公開記事数

2012 年 2 月 9 日
の公開記事数
1236本

Amazon







Media Marker

My Favorite Weblogs


iTune Store


Book Log

Twitter

QR CODE

QR Code
Powered by Movable Type 5.1

AD

クワイアットコンフォート3
HMVジャパン CD DVD 書籍 音楽 ゲーム

 iTunes Store(Japan)
 iTunes Store(Japan)
 iTunes Store(Japan)

ブックオフオンライン