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Berg

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Berg: Lulu Suite, Altenberg-Lieder / Abbado, Price

Deutsche Grammophon (1998-01-27)
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やばいですね。忙しすぎて、バランスをとるのが難しいです。昨日のヤノヴィッツさんの記事もかなりギリギリな状態で書いていたので、若干不満あり。リベンジしないと。

なぜこうも忙しいのかというと、まあ先日も書きましたが、トラブルに見舞われているためでして、今日も木曜日までに作る資料ができていないことがわかりましたので、すぐさま作らないと。

こんなときに、アバドのベルク「ルル組曲」を聴いてみると、これがまた素晴らしい!

ベルクの音楽は、調性と無調の間をゆらゆらといったりきたりしながら進みますので、いい意味で期待を裏切られ続け、その意外性に心がどうにかなりそうになる。それは時に酩酊へ、時に憂鬱へと誘うものです。繰り返し聞くうちに旋律、響きが徐々に自分の中で肉化していく。心地よいというわけでは決してありませんが、さりとて、居心地の悪さを感じることもない。暮色が濃くなる夕方、日が沈み、空が変色していくのを眺めながら夜を待つときの気分に似ています。夜もまた酩酊と憂鬱の狭間で揺らめくものですから。

このアバド盤の録音がいいのですよ。少し波長の長いリヴァーヴが聴いていて、まるで底の見えない蒼い海の深淵を覗き込んでいるような気分になります。ライナーに小さくAnvil Films Studioと書いてあります。ググってみても出てこない。しかし、いい響きです。 

  • 作曲==アルバン・ベルク
  • 指揮者==クラウディオ・アバド[←アッバード]
  • 管弦楽==ロンドン交響楽団
  • ソプラノ==マーガレット・プライス

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コメント(2)

こんばんは。弊ブログのお越しいただきましてありがとうございました。
同じようなカテゴリーを楽しまれてますね。嬉しい限りです。

アバドとロンドン響のベルクは、私もレコード時代からの愛聴盤です。3曲いずれも素晴らしいですが、「ルル組曲」はプライスの歌とともに、全曲を想像したくなるような気分にさせてくれます。
後年のウィーン録音は、ウィーンフィルの魅力もありますが、こちらは、アバドならではの振幅の豊かな歌をより強く感じます。
またよろしくお願いします。

Shushi :

yokochanさん、コメントありがとうございます。アバドのベルクはすばらしいですね。昨日ももお昼休みに会社でききました。ウィーンフィル盤もあるとは……。不勉強でした。最近はベルク漬けになっております。まだまだベルクについては書いていく予定です。どうかまたお越しください。お待ち申し上げております。

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