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17日、18日は休みだというのにタイトなスケジュールでした。予定したタスクは結局達成できなくて残念でしたが、いろいろ勉強になりましたのでいいですか。

17日は午前中から都内に出たのですが、午前中の予定が早く終わりましたので、初台に移動して「じゃじゃ馬ならし」公演までカフェで一休み。しかしなぜか眠い。荷物が半端なく重くてすでに疲弊気味。 そんな状態で東京オペラプロデュースのヘルマン・ゲッツ「じゃじゃ馬ならし」を新国立劇場中劇場にて鑑賞。

一応、元本のシェークスピアの戯曲に当たっておいたのですが、ゲッツのオペラ版台本は相当単純化されていてわかりやすくなっています。戯曲どおりだと、従者が主人に変装したり、見知らぬ老人を父親に扮装させたり、登場人物が多かったりするわけですが、そうしたところがすっきりと整理されたイメージ。でも、原作の持つ複雑な人間模様は少々失われ気味。まあ、オペラにかけるのならこれぐらい単純化したほうがわかりやすいと思います。

ビアンカを歌われた岩崎由美恵さんが、グンドゥラ・ヤノヴィッツさんに似た澄み切った歌声で良いなあ、と思いまして、カタリーナの菊地美奈さんが、ルチア・ポップさんの気勢ある雄弁な声に聞こえてなりませんでした。

18日未明は、ベルリンフィルのディジタルコンサートを聞こうと思い、クレジットカード決済の直前まで行ったのですが、プロトコルがセキュアではないのに気づいて、あわててPaypal決済しようと思ったのですが、Paypalにうまくつながってくれない。暗号化されないプロトコルのままクレジットカード番号を入れる気にもならなかったので、断念しました。無念。ここは改善してほしいところ。ほかの方はそのまま入力してしまっているのでしょうか……。

18日午後は新国立劇場にて「蝶々夫人」を鑑賞。初台には二日連続で行った感じ。さすがにこれはかなり体に無理強いした感じ。疲れた体とともに向かうオペラは辛いもの。同じ演出を見るのも3回目ということで、歌手の方々に期待しました。蝶々夫人のカリーネ・ババジャニアンさんもピンカートンのマッシミリアーノ・ピサピアさんもテクニック的には抜群でした。ババジャニアンさんの方は、少々ビブラートがかかりすぎかな、という感じもしました。ピサピアさんは、見かけがかなりマッチョな感じで、ピンカートンの利己的で嫌な側面を巧く表現しておられました。指揮はカルロ・モンタナーロさん。オケは雄弁で、トランペットに少々違和感を覚えたぐらいで、聞かせどころを巧くためたりして良かったです。

ともあれ、2007年4月の公演のジュゼッペ・ジャコミニーニさんを超えた方というと、そちらはなかなか……、というところ。

ちょっと無理をしすぎました。反省。またがんばります。

 

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